スポーツコンパクトに生まれ変わったエントリーモデル
7年ぶりに進化した3代目エントリー・メルセデス。従来型から全長が+405mm、全高が-160mmに変更され、ワイド&ローのスポーティなプロポーションに一新されている。エンジンは新開発の1.6Lと2Lで、最新の直噴ターボテクノロジーを採用。組み合わされるトランスミッションは7速ツインクラッチ式の7G-DCT。1.6L車にはアイドリングストップ機構が組み合わされ、ゆとりの走行性能と高い環境性能が両立されている。2L車は開発の初期段階からAMGのエンジニアが参加。内外装のコスメティックはもちろん、シャーシ、足回りなどに手が入り、よりスポーティなキャラクターが与えられている(2013.1)
基本スペック
全長
4.29m〜4.36m
ホイールベース
2.7m
全高
1.42m〜1.44m
全幅
1.78m
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マイナーチェンジ一覧
2018年01月〜2018年09月生産モデル 車両価格を改定 メーカー希望小売価格を見直し、全グレードに新価格が適用された。(2018.1) | ▼ 見る |
2017年07月〜2017年12月生産モデル 装備が充実化した 縦列駐車と並列駐車の両方をアシストするパーキングパイロットや、配光モードを自動で切り替えるLEDパフォーマンスヘッドライトなどを含む、エントリーパッケージがA180Styleに設定された。また、A250SPORTにパノラミックスライディングルーフが採用されるなど装備が充実された(2017.7) | ▼ 見る |
2016年06月〜2017年06月生産モデル 車両価格を改定 メーカー希望小売価格を見直し、全グレードに新価格が適用された。(2016.6) | ▼ 見る |
2015年11月〜2016年05月生産モデル 全面的なマイナーチェンジで走行性能がさらに向上 フロントマスクを中心に最新のメルセデスデザインが採用され、スポーティさが強調されている。また、「A250 SPORT 4MATIC」の2L直4ターボは最高出力を従来型比+7psの218psまで高められている。さらにサスペンションも電子制御式油圧アダプティブダンピングシステムが採用されている(2015.11) | ▼ 見る |
2015年04月〜2015年10月生産モデル 車両価格を改定 メーカー希望小売価格を見直し、全グレードに新価格が適用された。(2015.4) | ▼ 見る |
2014年04月〜2015年03月生産モデル 消費税の変更により価格を修正 2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4) | ▼ 見る |
2012年11月〜2014年03月生産モデル スポーツコンパクトに生まれ変わったエントリーモデル 7年ぶりに進化した3代目エントリー・メルセデス。従来型から全長が+405mm、全高が-160mmに変更され、ワイド&ローのスポーティなプロポーションに一新されている。エンジンは新開発の1.6Lと2Lで、最新の直噴ターボテクノロジーを採用。組み合わされるトランスミッションは7速ツインクラッチ式の7G-DCT。1.6L車にはアイドリングストップ機構が組み合わされ、ゆとりの走行性能と高い環境性能が両立されている。2L車は開発の初期段階からAMGのエンジニアが参加。内外装のコスメティックはもちろん、シャーシ、足回りなどに手が入り、よりスポーティなキャラクターが与えられている(2013.1) | ▼ 見る |