AMG独自開発に生まれ変わったラグジュアリーロードスター
メルセデスAMGによる完全自社開発モデルとして生まれ変わったラグジュアリーロードスター。ルーフは、従来型の金属製バリオルーフから電動ソフトトップに変更され、軽量、低重心化が図られた。また、2+2シートが採用され、キャビンスペースの拡大も図られている。エンジンは、最高出力381ps/最大トルク480N・mを発生する2L 直4ターボを採用。量産車としては初となる、F1由来のエレクトリックエグゾーストガスターボも採用されている。組み合わされるトランスミッションは、湿式クラッチの「MCT9速」ATが採用され、0-100km/h加速4.9秒、最高速度275km/hを実現。最新の対話型インフォテインメントシステム「MBUX」や、先進的なテレマティクスサービス「メルセデスミーコネクト」なども採用された。(2022.10)
基本スペック
全長
4.7m〜4.71m

ホイールベース
2.7m
全高
1.37m〜1.37m

全幅
1.92m
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マイナーチェンジ一覧
2024年12月〜2025年03月生産モデル SLを一部改良し、最上級モデルを追加 メルセデスAMGは、ラグジュアリーロードスター「SL」シリーズに一部改良を行い、SL 43の出力向上に加え、新たなモデル「 SL 63 S E パフォーマンス」を追加した。このモデルは、F1テクノロジーを採用したプラグインハイブリッドで、4.0リッターV8ツインターボエンジンと電動モーターを組み合わせ、最高出力816ps、最大トルク1420N・m を誇り、0-100km/h加速はわずか2.9秒を実現している。エクステリアは、SLの伝統を受け継ぎつつ、スポーティかつ洗練されたデザインが特徴で、内装には「ハイパーアナログ」デザインが採用され、高品質な素材が使用されている。また、AMG専用のスポーツシートや最先端のMBUXインフォテインメントシステムが搭載され、快適性と利便性を兼ね備えたモデルに仕上げられている。AMGダイナミックセレクトには専用の「Electric」モードが加えられている。(2024.12) | ![]() ▼ 見る |
2024年06月〜2024年11月生産モデル | ![]() ▼ 見る |
2023年09月〜2024年05月生産モデル | ![]() ▼ 見る |
2023年04月〜2023年08月生産モデル 新グレード「SL63 4MATIC+」を設定 最高出力585ps/最大トルク800N・mを発生する、4L V8直噴ツインターボを搭載し、SLクラスでは初となる4WDシステム、「4MATIC+」を搭載し、リアアクスルステアリングも組み合わせた、新グレード「SL63 4MATIC+」が設定された。既存モデルの「SL43」は、新デザインのボンネットエンブレムを採用。メモリーパーキングアシストが標準装備されている。(2023.4) | ![]() ▼ 見る |
2022年10月〜2023年03月生産モデル AMG独自開発に生まれ変わったラグジュアリーロードスター メルセデスAMGによる完全自社開発モデルとして生まれ変わったラグジュアリーロードスター。ルーフは、従来型の金属製バリオルーフから電動ソフトトップに変更され、軽量、低重心化が図られた。また、2+2シートが採用され、キャビンスペースの拡大も図られている。エンジンは、最高出力381ps/最大トルク480N・mを発生する2L 直4ターボを採用。量産車としては初となる、F1由来のエレクトリックエグゾーストガスターボも採用されている。組み合わされるトランスミッションは、湿式クラッチの「MCT9速」ATが採用され、0-100km/h加速4.9秒、最高速度275km/hを実現。最新の対話型インフォテインメントシステム「MBUX」や、先進的なテレマティクスサービス「メルセデスミーコネクト」なども採用された。(2022.10) | ![]() ▼ 見る |