クーペの美しさを踏襲した4シーターオープン
44年ぶりに復活したラグジュアリィ4シーターオープン、SクラスカブリオレにAMGによるエンジンが与えられたハイパフォーマンスモデル。ルーフにはソフトトップが採用され、時速50km/h以下であれば走行中でも約20秒で開閉が可能。オープンモデルでありながらクーペと同等のボディ剛性と軽量化が両立されている。エンジンは最高出力585ps/最大トルク900N・mを発生する5.5LのV8ツインターボと、同630ps/1000N・mを発生する6L・V12ツインターボで、いずれも7速ATが組み合わされる。前者は独自のAMGスポーツエグゾーストシステムが搭載されるほか、AMG専用の4WDシステム、AMG-4MATICを採用。後者はFRとなる(2016.6)
基本スペック
全長
5.05m〜5.05m
ホイールベース
2.95m
全高
1.43m
全幅
1.92m
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マイナーチェンジ一覧
2019年10月〜生産中 消費税の変更により価格を修正 2019年10月1日以降の消費税率(10%)に基づき、価格を修正した(2019.10) | ▼ 見る |
2019年01月〜2019年09月生産モデル 車両価格を改定 メーカー希望小売価格を見直し、全グレードに新価格が適用された。(2019.1) | ▼ 見る |
2018年06月〜2018年12月生産モデル 新型4L直噴ツインターボを導入 AMGシリンダーマネジメントが採用された、新型4L・V8直噴ツインターボが加わった。このユニットを搭載し、トルク可変型4輪駆動システムのAMG4MATIC+が装備されるS63・4MATIC。V12エンジンが搭載されるトップパフォーマンスモデルのS65というラインナップになる(2018.6) | ▼ 見る |
2016年06月〜2018年05月生産モデル クーペの美しさを踏襲した4シーターオープン 44年ぶりに復活したラグジュアリィ4シーターオープン、SクラスカブリオレにAMGによるエンジンが与えられたハイパフォーマンスモデル。ルーフにはソフトトップが採用され、時速50km/h以下であれば走行中でも約20秒で開閉が可能。オープンモデルでありながらクーペと同等のボディ剛性と軽量化が両立されている。エンジンは最高出力585ps/最大トルク900N・mを発生する5.5LのV8ツインターボと、同630ps/1000N・mを発生する6L・V12ツインターボで、いずれも7速ATが組み合わされる。前者は独自のAMGスポーツエグゾーストシステムが搭載されるほか、AMG専用の4WDシステム、AMG-4MATICを採用。後者はFRとなる(2016.6) | ▼ 見る |