クーペと同等の走行性能を実現したロードスター
メルセデスAMG・GTをベースに、完全自動開閉のアコースティックソフトトップを備えたオープントップモデルのスポーツカー。ルーフは、走行中でも50km/h以下であれば約11秒で開閉が可能になっている。エクステリアには1950年代に活躍したレーシングカー、300SLを彷彿とさせるグリルをはじめ、数々の装備が与えられたことで高い空力効率が追求された。エンジンは最高出力476ps/最大トルク630N・mを発生するAMG独自の4LのV8直噴ツインターボ。4つのシフトモードをもつツインクラッチ式の7速AMGスピードシフトとの組み合わせで、シームレスな加速がもたらされる(2017.8)
基本スペック
全長
4.55m
ホイールベース
2.63m
全高
1.26m
全幅
1.94m
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マイナーチェンジ一覧
2021年02月〜2024年03月生産モデル 仕様変更に伴い車両価格を改定 一部グレードで仕様変更を行うと同時にメーカー希望小売価格を見直し、新価格が適用された。(2021.2) | ▼ 見る |
2020年08月〜2021年01月生産モデル エンジンパワーが向上され、装備も充実 搭載される4L V8直噴ツインターボエンジンの出力向上が図られた。最高出力は、従来型比+54psの530psへ、最大トルクも同+40N・mの670N・mへと高められている。併せてフロントブレーキも強化された。また、AMGライドコントロールスポーツサスペンションやAMGリミテッドスリップデフなどが標準装備化。その他、装備も充実されている。(2020.8) | ▼ 見る |
2019年10月〜2020年07月生産モデル 消費税の変更により価格を修正 2019年10月1日以降の消費税率(10%)に基づき、価格を修正した(2019.10) | ▼ 見る |
2019年02月〜2019年09月生産モデル 装備が充実した コックピットディスプレイやステアリングに高精細TFTディスプレイ、Sクラスと同等のテレマティクスが採用された。また、アロー形状のポジショニングランプとウインカーに3つのリフレクターを備えた新デザインのLEDハイパフォーマンスヘッドライトが採用されている(2019.2) | ▼ 見る |
2019年01月〜2019年01月生産モデル 車両価格を改定 メーカー希望小売価格を見直し、全グレードに新価格が適用された。(2019.1) | ▼ 見る |
2018年01月〜2018年12月生産モデル 車両価格を改定 メーカー希望小売価格を見直し、全グレードに新価格が適用された。(2018.1) | ▼ 見る |
2017年08月〜2017年12月生産モデル クーペと同等の走行性能を実現したロードスター メルセデスAMG・GTをベースに、完全自動開閉のアコースティックソフトトップを備えたオープントップモデルのスポーツカー。ルーフは、走行中でも50km/h以下であれば約11秒で開閉が可能になっている。エクステリアには1950年代に活躍したレーシングカー、300SLを彷彿とさせるグリルをはじめ、数々の装備が与えられたことで高い空力効率が追求された。エンジンは最高出力476ps/最大トルク630N・mを発生するAMG独自の4LのV8直噴ツインターボ。4つのシフトモードをもつツインクラッチ式の7速AMGスピードシフトとの組み合わせで、シームレスな加速がもたらされる(2017.8) | ▼ 見る |