Eクラスのモデルチェンジに合わせて登場したAMG仕様
Eクラスの刷新に合わせて登場した、AMGブランドモデル。メルセデスAMGが専用開発した、3L V6エンジンは、最高出力401ps/最大トルク520N・mを発生。クランクケースとシリンダーヘッドをアルミ製にすることで、軽量化も図られている。また、シリンダーウォールをスチールカーボン材でコーティングすることで、摩擦損失の大幅な低減に成功している。0-100km/h加速4.6秒は実現した。AMG独自の4WDシステム、AMG 4MATICにより、高い安定性と思いのままのドライビングを楽しむことができる。専用デザインのフロントグリルや20インチの大径ホイール、専用トリムのインテリアなど、内外装の各所でノーマルモデルとの差別化が図られた(2016.10)
基本スペック
全長
4.95m〜5.m
ホイールベース
2.94m
全高
1.45m〜1.46m
全幅
1.85m〜1.91m
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マイナーチェンジ一覧
2023年04月〜生産中 グレードラインナップが変更された グレードラインナップが変更された。(2023.4) | ▼ 見る |
2022年10月〜2023年03月生産モデル 車両価格を改定 メーカー希望小売価格を見直し、新価格が適用された。グレード呼称にモデル識別コードを追加している(2022.10) | ▼ 見る |
2022年04月〜2022年09月生産モデル 車両価格を改定 メーカー希望小売価格を見直し、全グレードに新価格が適用された。(2022.4) | ▼ 見る |
2021年09月〜2022年03月生産モデル 「AMGドライブコントロールスイッチ」を標準装備 ドライビングに集中しながら各種メニュー操作を可能とする「AMGドライブコントロールスイッチ」や、「MBUX ARナビゲーション」が標準装備されている。なお、テレビ機能はオンラインストアでの販売へと変更されている。(2021.9) | ▼ 見る |
2020年09月〜2021年08月生産モデル シリーズ最速の「Sモデル」をラインナップ 「AMG63シリーズ」の中でも最速モデルにあたる、「Sモデル」が追加設定された。エアロダイナミクスやサスペンションの改良、4WDシステムや、ESPの制御を変化させる、「AMGダイナミクス」の導入など、全方位にわたる進化が果たされた。エンジンは、4L V8で、9速の「AMGスピートシフトMCT」が組み合わされる。(2020.9) | ▼ 見る |
2019年10月〜2020年08月生産モデル 消費税の変更により価格を修正 2019年10月1日以降の消費税率(10%)に基づき、価格を修正した(2019.10) | ▼ 見る |
2019年01月〜2019年09月生産モデル 車両価格を改定 メーカー希望小売価格を見直し、全グレードに新価格が適用された。(2019.1) | ▼ 見る |
2018年09月〜2018年12月生産モデル ISGと電動スーパーチャージャーを採用 エンジンとミッション間に配置された、電気モーターがオルタネーターとスターターの機能も兼ねる最新のシステム、ISGを採用。電動スーパーチャージャーとISG、ターボとの組み合わせにより、あらゆる回転域で俊敏なエンジンレスポンスが実現された。エンジンは新開発の3L直6を採用。(2018.9) | ▼ 見る |
2018年01月〜2018年08月生産モデル 車両価格を改定 メーカー希望小売価格を見直し、全グレードに新価格が適用された。(2018.1) | ▼ 見る |
2017年08月〜2017年12月生産モデル メルセデスミーコネクトが標準装備 スマートフォンで操作するリモートパーキング・アシストを含む「メルセデスミーコネクト」が全モデルに標準装備された(2017.8) | ▼ 見る |
2016年10月〜2017年07月生産モデル Eクラスのモデルチェンジに合わせて登場したAMG仕様 Eクラスの刷新に合わせて登場した、AMGブランドモデル。メルセデスAMGが専用開発した、3L V6エンジンは、最高出力401ps/最大トルク520N・mを発生。クランクケースとシリンダーヘッドをアルミ製にすることで、軽量化も図られている。また、シリンダーウォールをスチールカーボン材でコーティングすることで、摩擦損失の大幅な低減に成功している。0-100km/h加速4.6秒は実現した。AMG独自の4WDシステム、AMG 4MATICにより、高い安定性と思いのままのドライビングを楽しむことができる。専用デザインのフロントグリルや20インチの大径ホイール、専用トリムのインテリアなど、内外装の各所でノーマルモデルとの差別化が図られた(2016.10) | ▼ 見る |