新開発のAMG4.0L V8ツインターボを搭載
メルセデス・ベンツのDセグメントモデルであるCクラスをベースに、AMGが徹底的に手を加えたモデル。エンジンはAMGが開発した4LのV8ツインターボで、最高出力476ps/最大トルク650N・mを発生する「C63」と同510ps/700N・mを発生する「C63 S」の2モデルがラインナップされる。いずれも組み合わされるミッションはデュアルクラッチ式7速の「AMGスピードシフトMCT」で、C63 Sは0-100km/h加速4.0秒を実現している。快適なクルージング用からサーキット走行用までセッティングを変更できるAMGダイナミックセレクトも装備されている(2015.5)
基本スペック
全長
4.72m〜4.77m
ホイールベース
2.84m
全高
1.45m
全幅
1.81m〜1.84m
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マイナーチェンジ一覧
2020年04月〜2021年06月生産モデル 車両価格を改定 メーカー希望小売価格を見直し、全グレードに新価格が適用された。(2020.4) | ▼ 見る |
2019年10月〜2020年03月生産モデル オプション装備を充実 ドライブレコーダー(フロント・リア)、AMGロゴプロジェクターが、新たにオプション設定された。(2019.10) | ▼ 見る |
2019年01月〜2019年09月生産モデル 車両価格を改定 メーカー希望小売価格を見直し、全グレードに新価格が適用された。(2019.1) | ▼ 見る |
2018年07月〜2018年12月生産モデル さらなるパフォーマンスの向上が図られた AMG43シリーズのターボを大型化。従来型比+23psの最高出力390psを発生している。また、63シリーズには、新たにAMGパナメリカーナグリルを採用。さらに、インテリアには、最新のAMGデザインのステアリングホイールが採用され、正確な操舵のためのグリップの実現が図られた。(2018.7) | ▼ 見る |
2017年07月〜2018年06月生産モデル 利便性を向上させるテレマティクスサービスを採用 自動車が通信することによりユーザーの利便性を向上させる、先進的なテレマティクスサービスのメルセデスミーコネクトを搭載。24時間緊急通報サービスなどが最長10年間、リモート車両操作などが最長3年間無償提供される。また、一部モデルにヘッドアップディスプレイが採用された(2017.7) | ▼ 見る |
2017年02月〜2017年06月生産モデル | ▼ 見る |
2016年06月〜2017年01月生産モデル 車両価格を改定 メーカー希望小売価格を見直し、全グレードに新価格が適用された。(2016.6) | ▼ 見る |
2015年05月〜2016年05月生産モデル 新開発のAMG4.0L V8ツインターボを搭載 メルセデス・ベンツのDセグメントモデルであるCクラスをベースに、AMGが徹底的に手を加えたモデル。エンジンはAMGが開発した4LのV8ツインターボで、最高出力476ps/最大トルク650N・mを発生する「C63」と同510ps/700N・mを発生する「C63 S」の2モデルがラインナップされる。いずれも組み合わされるミッションはデュアルクラッチ式7速の「AMGスピードシフトMCT」で、C63 Sは0-100km/h加速4.0秒を実現している。快適なクルージング用からサーキット走行用までセッティングを変更できるAMGダイナミックセレクトも装備されている(2015.5) | ▼ 見る |