LTシリーズの極限のさらに先を目指したオープン
すべて極限までパフォーマンスを押し上げることに集中して作られてきたLTシリーズのオープンモデル。600LTをベースに、リトラクタブルハードトップルーフを採用することで、オープン化が実現された。前身モデルよりもさらに速く、軽く、フレキシブルなマシンを目指して開発されている。「LT」とは、マクラーレンが、1997年のルマン24時間レースで、1、2フィニッシュを飾ったロングテールの略だ。570Sよりも47mm延長されたリアは、文字どおり「ロングテール」を実現している。最高出力600ps/最大トルク620N・mを発揮する3.8L V8ツインターボは、デュアルクラッチ式ミッション、7速SSGとの組み合わせにより、0-100km/h加速2.9秒を実現。(2019.1)
基本スペック
全長
4.6m
ホイールベース
2.67m
全高
1.2m
全幅
2.05m
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グレードごとに違いのある項目(◯:標準装備 △:オプション装備 -:選択不可、またはディーラーオプション)
ハンドル位置 |
3.8 | 3.8 |
R | L |