シンプル&ハイクオリティな新鋭コンパクトカー
2代目デミオのプラットフォームを利用して作られた5人乗りコンパクトカー。デミオ譲りの高い運動性能に加えて、上質感あふれる内外装や優れた静粛性が特徴だ。特にエクステリアとインテリアの作り込みの良さは従来のコンパクトカーとは一線を画し、デザインそのものも“クラフトマンシップ”を感じさせるオリジナリティあふれるもの。エンジンは1.5Lの直4でミッションは4ATのみ。駆動方式はFFのほか後輪をモーターで駆動するe-4WDを用意。グレードは設定されておらず駆動方式の違いのみで2モデルを用意。装備を充実させたい場合は、多彩なオプションから選択できる。(2004.6)
基本スペック
全長
3.98m
ホイールベース
2.49m
全高
1.53m
全幅
1.7m
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マイナーチェンジ一覧
2014年09月〜2015年09月生産モデル 横滑り防止装置が追加された 横滑り防止機構である「ダイナミック・スタビリティ・コントロールシステム」と「トラクション・コントロール・システム」が全グレードに追加された。グレードが整理され4WDモデルが廃止されている。(2014.9) | ▼ 見る |
2014年04月〜2014年08月生産モデル 消費税の変更により価格を修正 2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4) | ▼ 見る |
2013年07月〜2014年03月生産モデル スーパーUVカットガラスを採用 「メテオグレー」、「ジェットブラックマイカ」という2色が新たに設定されている。また、スーパーUVカットフロントドアガラスが全車に標準装備されている(2013.7) | ▼ 見る |
2010年07月〜2013年06月生産モデル 内装の一部変更、および装備の拡充が図られた 布シートにブラウンとベージュによる「コーラルブラウン」、本革シートには、ブラック&サンドによるツートーン色「クールブラック」という新色のシート地を用意。また、エコ走行の目安となる燃費計やエコランプ、文字盤デザインを一新したブラックアウトメーターが全車に採用された。(2010.07) | ▼ 見る |
2009年05月〜2010年06月生産モデル 質感を高めた新型ベリーサ 新たに「C」グレードに、薄紫がかったグレー色の布シート「ライラックグレー」が採用され、ドアトリムやグローブボックスリッドも同色に統一されることで、室内の雰囲気が一新された。さらに、ボディカラーには薄紫系の「ライラックシルバーメタリック」、濃灰系の「メトロポリタングレーマイカ」、黒系の「スパークリングブラックマイカ」の3色が新たに追加され、全8色の選択肢が揃った。上質感のある本革巻きステアリングや盗難防止のイモビライザーも全車に標準装備されている。(2009.5) | ▼ 見る |
2006年08月〜2009年04月生産モデル 内装の変更と装備の充実 インテリアの質感向上のためにシートをはじめとする内装色や素材の変更を行った。上級グレードのLではハーフレザーから本革シートへ変更されている。また「クリスタルホワイトパールマイカ」などの新色のボディカラーを追加している。ブルーLEDの室内間接照明など夜間のドライブを演出する装備が追加された。(2006.8) | ▼ 見る |
2005年06月〜2006年07月生産モデル 豪華仕様の新グレードを設定 従来オプションだった「レザーパッケージ」を標準装備したLグレードを新設。また標準車に大型運転席アームレストを標準装備したモデルをCグレードとして設定した。同時にFF、4WDモデルとも燃費の向上が図られた。(2005.6) | ▼ 見る |
2004年06月〜2005年05月生産モデル シンプル&ハイクオリティな新鋭コンパクトカー 2代目デミオのプラットフォームを利用して作られた5人乗りコンパクトカー。デミオ譲りの高い運動性能に加えて、上質感あふれる内外装や優れた静粛性が特徴だ。特にエクステリアとインテリアの作り込みの良さは従来のコンパクトカーとは一線を画し、デザインそのものも“クラフトマンシップ”を感じさせるオリジナリティあふれるもの。エンジンは1.5Lの直4でミッションは4ATのみ。駆動方式はFFのほか後輪をモーターで駆動するe-4WDを用意。グレードは設定されておらず駆動方式の違いのみで2モデルを用意。装備を充実させたい場合は、多彩なオプションから選択できる。(2004.6) | ▼ 見る |