後席重視のVIP仕様セダンへ
マツダのフラッグシップとなるFRセダン。スタイルを最優先した初代の反省を踏まえ、2代目はロングホイールベース化により後席のキャビンスペースを大幅に拡大させた。4輪マルチリンクサス+4WSの足回りがもたらす乗り心地はソフトで、後席に座るVIPに快適な空間を提供する。2種類ある3LのV6エンジンはゆとりのある回転フィールと静粛性が特徴のユニットでDOHCが205ps、SOHCが160psを発生。電子制御4ATとの組み合わせにより、パワフルでスムーズな走りが可能。電子制御車速感応型4WSが全車に設定され、小型乗用車並みの5mという最小回転半径を実現している。(1995.10)
基本スペック
全長
4.9m
ホイールベース
2.85m
全高
1.42m
全幅
1.8m〜1.81m
|
マイナーチェンジ一覧
1997年10月〜2000年06月生産モデル 内外装を変更しリフレッシュ フロントグリルを縦格子タイプに変更したほか、ドアハンドルなどをメッキタイプに変更。室内もメッキパーツを増やすとともに新内装色となるグレーを設定した。さらに後席の快適性を重視したFパッケージも用意した。(1997.10) | ▼ 見る |
1995年10月〜1997年09月生産モデル 後席重視のVIP仕様セダンへ マツダのフラッグシップとなるFRセダン。スタイルを最優先した初代の反省を踏まえ、2代目はロングホイールベース化により後席のキャビンスペースを大幅に拡大させた。4輪マルチリンクサス+4WSの足回りがもたらす乗り心地はソフトで、後席に座るVIPに快適な空間を提供する。2種類ある3LのV6エンジンはゆとりのある回転フィールと静粛性が特徴のユニットでDOHCが205ps、SOHCが160psを発生。電子制御4ATとの組み合わせにより、パワフルでスムーズな走りが可能。電子制御車速感応型4WSが全車に設定され、小型乗用車並みの5mという最小回転半径を実現している。(1995.10) | ▼ 見る |