FRを採用したマツダのフラッグシップセダン
’90年代にマツダのフラッグシップとして君臨したFRサルーン。実質的にはルーチェの後継モデルとなるが、ボディサイズをひと回り拡大してるものの、全高を低めに設定。エンジンは3Lと2.5LのV6でどちらもDOHCユニット。ミッションは4ATのみの設定。最上位モデルとなるエクスクルーシブには太陽電池でファンを回し室内の換気を行うソーラーベンチレーションシステムや全面熱反射ガラスをオプションで用意。そのほか上級グレードは本革シートや前席パワーシート、6連奏CDチェンジャー付きステレオ、ステアリング連動フォグランプなどを標準装備する。(1991.5)
基本スペック
全長
4.93m
ホイールベース
2.85m
全高
1.38m
全幅
1.8m
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マイナーチェンジ一覧
1994年01月〜1995年09月生産モデル モデルの統合と内外装の変更 兄弟車のMS-9とセンティアを統合するとともに、ヘッドライトやグリルなど外観を小変更。内装も運転席パワーシート、本革巻きステアリング、木目調ダッシュパネルを全車に標準化。エクスクルーシブは後席パワーシートなどを採用した。(1994.1) | ▼ 見る |
1991年05月〜1993年12月生産モデル FRを採用したマツダのフラッグシップセダン ’90年代にマツダのフラッグシップとして君臨したFRサルーン。実質的にはルーチェの後継モデルとなるが、ボディサイズをひと回り拡大してるものの、全高を低めに設定。エンジンは3Lと2.5LのV6でどちらもDOHCユニット。ミッションは4ATのみの設定。最上位モデルとなるエクスクルーシブには太陽電池でファンを回し室内の換気を行うソーラーベンチレーションシステムや全面熱反射ガラスをオプションで用意。そのほか上級グレードは本革シートや前席パワーシート、6連奏CDチェンジャー付きステレオ、ステアリング連動フォグランプなどを標準装備する。(1991.5) | ▼ 見る |