ファストバックの美しさとオープンエアの楽しさを両立
マツダ ロードスターをベースに、電動格納式ルーフを採用したリトラクタブルハードトップモデル。RFとは、リトラクタブルファストバックを意味する。ルーフからボディ後端までなだらかに傾斜するラインが特徴的なファストバックスタイルを採りながら、ルーフの展開/格納に応じて開閉するリアウインドウが新しいオープンエア感覚を実現。ファストバックを印象づけるCピラーはオープン時もそのままで、タルガトップのような形状となる。スイッチ操作により約13秒で開閉が可能。エンジンは、ベースモデルの1.5Lより強力な最高出力158ps/最大トルク200N・mを発生する2L直4のスカイアクティブ-G 2.0が搭載される(2016.12)
基本スペック
全長
3.92m
ホイールベース
2.31m
全高
1.25m
全幅
1.74m
|
マイナーチェンジ一覧
2024年01月〜生産中 | ▼ 見る |
2022年12月〜2023年12月生産モデル 新色追加で魅力が増した「ロードスターRF」 全グレードで価格改定が実施され、新たなボディカラー「ジルコンサンドメタリック」を追加したことで、従来のボディカラーとは異なる新たなスポーティさを表現している。この新色は、ソフトトップモデルとリトラクタブルハードトップモデルの両方に追加され、ビンテージライクでこれまでのロードスターとは異なる個性を与えている。(2022.12) | ▼ 見る |
2022年01月〜2022年11月生産モデル キネマティックポスチャーコントロールを採用 「人馬一体」の走りをさらに高める車両姿勢安定化制御技術「キネマティックポスチャーコントロール(KPC)」を採用。これにより、ハイスピードのコーナリングにおいてもより一体感があり、より安定した旋回姿勢を実現している。また、テラコッタ色のナッパレザーを採用し、大人の休日をイメージした、新グレード「テラコッタセレクション」が設定された。(2021.12) | ▼ 見る |
2020年12月〜2021年11月生産モデル 内外装色を追加設定し、コーディネーションの幅を拡大 ボディカラーに「ディープクリスタルブルーマイカ」を採用。内装も「ピュアホワイト」のナッパレザーが新たに用意された。(2020.12) | ▼ 見る |
2019年12月〜2020年11月生産モデル 上質なインテリアの新グレードを設定、安全性能にも配慮 鮮やかさと深みを両立させた、バーガンディレッドのナッパレザーインテリアを採用した、「VSバーガンディセレクション」を新設定。また、「アドバンストスマートシティブレーキサポート」に夜間歩行者検知機能が追加された。この変更を機に、新色、ポリメタルグレーメタリックが設定されている。(2019.12) | ▼ 見る |
2019年10月〜2019年11月生産モデル 消費税の変更により価格を修正 2019年10月1日以降の消費税率(10%)に基づき、価格を修正した(2019.10) | ▼ 見る |
2018年07月〜2019年09月生産モデル エンジン性能の向上が図られた エンジンのトルク特性が見直され、回転系部品の軽量化やエンジンサウンドの変更などにより、高い加速度のまま、よどみなく吹き上がる軽快かつ爽快な伸び感を実現。燃費性能も高められている。また、「車線逸脱警報システム」などと「AT誤発進抑制制御」により、「サポカーSワイド」該当となった。(2018.7) | ▼ 見る |
2017年12月〜2018年06月生産モデル 先進安全技術が採用 リアコンソールボックスの内部床面に遮音マットが追加され、小物類の転がり音を低減。布シートにシートヒーターが設定されるなど、質感や快適性の向上が図られた。また、アダプティブLEDヘッドライトが一部グレードに新たに設定されている。ボディカラーも3色が新採用された(2017.12) | ▼ 見る |
2016年12月〜2017年11月生産モデル ファストバックの美しさとオープンエアの楽しさを両立 マツダ ロードスターをベースに、電動格納式ルーフを採用したリトラクタブルハードトップモデル。RFとは、リトラクタブルファストバックを意味する。ルーフからボディ後端までなだらかに傾斜するラインが特徴的なファストバックスタイルを採りながら、ルーフの展開/格納に応じて開閉するリアウインドウが新しいオープンエア感覚を実現。ファストバックを印象づけるCピラーはオープン時もそのままで、タルガトップのような形状となる。スイッチ操作により約13秒で開閉が可能。エンジンは、ベースモデルの1.5Lより強力な最高出力158ps/最大トルク200N・mを発生する2L直4のスカイアクティブ-G 2.0が搭載される(2016.12) | ▼ 見る |