「走る歓び」を最新の技術で具現化した4代目
世界中でムーブメントを起こしたライトウェイトオープンスポーツの4代目。マツダ独自の「スカイアクティブ技術」とデザインテーマ「魂動(こどう)」が採用されている。前後50:50の重量配分や重心高の低減によって、軽快なドライブフィールを追求。低く短いフロントオーバーハングと人を中心に配置したコンパクトなキャビンによって、乗る人の姿が引き立つ美しいプロポーションが目指されている。搭載するのは、最高出力131ps/最大トルク150N・mを発生する、新開発の直噴1.5Lガソリン「スカイアクティブ-G 1.5」。エントリーグレードは6MT、上級グレードは6MTと6ATが選択できる。座ったまま片手でも開閉しやすいソフトトップが採用されるなど、オープンカーとしての利便性も向上している(2015.5)
基本スペック
全長
3.92m
ホイールベース
2.31m
全高
1.24m
全幅
1.74m
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マイナーチェンジ一覧
2024年01月〜生産中 | ▼ 見る |
2022年12月〜2023年12月生産モデル 新色と特別仕様車「Brown Top」を追加 新たに設定された特別仕様車「ブラウン トップ」は、ブラウンのソフトトップとテラコッタのインテリアとナッパレザーシートを採用し、リッチな雰囲気のコーディネートとされている。また、通常モデルのボディカラーに新たに「ジルコンサンドメタリック」が追加され、ロードスターのスポーティさをより引き立てている。(2022.12) | ▼ 見る |
2022年01月〜2022年11月生産モデル キネマティックポスチャーコントロールを採用 「人馬一体」の走りをさらに高める車両姿勢安定化制御技術「キネマティックポスチャーコントロール(KPC)」を採用。これにより、ハイスピードのコーナリングにおいてもより一体感があり、より安定した旋回姿勢を実現している。また、ボディカラーに「プラチナクォーツメタリック」が追加設定されている。(2021.12) | ▼ 見る |
2020年12月〜2021年11月生産モデル 内外装色を追加設定し、コーディネーションの幅を拡大 ボディカラーに「ディープクリスタルブルーマイカ」を採用。内装も「ピュアホワイト」のナッパレザーが新たに用意された。(2020.12) | ▼ 見る |
2019年12月〜2020年11月生産モデル 高級仕様の新グレードを設定、安全性能にも配慮 RAYS社と共同開発した鍛造16インチアルミを設定。さらにこのホイール装着車には、ブレンボ社製フロントブレーキもオプションで用意される。また、「アドバンストスマートシティブレーキサポート」に夜間歩行者検知機能が追加された。この変更を機に、新色のポリメタルグレーメタリックが設定されている。(2019.12) | ▼ 見る |
2019年10月〜2019年11月生産モデル 消費税の変更により価格を修正 2019年10月1日以降の消費税率(10%)に基づき、価格を修正した(2019.10) | ▼ 見る |
2018年07月〜2019年09月生産モデル 「サポカーSワイド」に該当する改良を実施 エンジンが改良され、気持ちのよい加速はそのままに、より人間の感覚にあった走りを実現するとともに、環境・燃費性能の向上が図られた。また、「アドバンスト・スマート・シティ・ブレーキ・サポート」や「車線逸脱警報システム」などが全車に標準装備され、「AT誤発進抑制制御」との組み合わせにより、「サポカーSワイド」に該当している。(2018.7) | ▼ 見る |
2017年12月〜2018年06月生産モデル 走りの質が向上 リアサスペンションやステアリングフィールを改良。静粛性も向上されたことで、快適なドライビングを実現する。タコメーターの文字色も変更されて視認性も向上している。また、アダプティブLEDヘッドライトが一部グレードに新たに設定され、夜間でも安全、安心な運転が可能になった(2017.12) | ▼ 見る |
2015年05月〜2017年11月生産モデル 「走る歓び」を最新の技術で具現化した4代目 世界中でムーブメントを起こしたライトウェイトオープンスポーツの4代目。マツダ独自の「スカイアクティブ技術」とデザインテーマ「魂動(こどう)」が採用されている。前後50:50の重量配分や重心高の低減によって、軽快なドライブフィールを追求。低く短いフロントオーバーハングと人を中心に配置したコンパクトなキャビンによって、乗る人の姿が引き立つ美しいプロポーションが目指されている。搭載するのは、最高出力131ps/最大トルク150N・mを発生する、新開発の直噴1.5Lガソリン「スカイアクティブ-G 1.5」。エントリーグレードは6MT、上級グレードは6MTと6ATが選択できる。座ったまま片手でも開閉しやすいソフトトップが採用されるなど、オープンカーとしての利便性も向上している(2015.5) | ▼ 見る |