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マツダ ロードスター  2003年09月〜2005年07月生産モデル

コンパクトFRというコンセプトは変わらず

世界的なブームから約8年、2代目となるロードスターが誕生した。コンパクトかつ軽量なFRの2シーターオープンカーというキャラクターはそのままに、各部をブラッシュアップした正常進化モデルだ。ボディ寸法は初代とほとんど変わらないが、重量バランスを見直すとともに低重心化。装備や安全性の向上による重量増は、各部の軽量化や固定式ヘッドランプへの変更で対応。パワフルな1.8Lモデルには6MTが設定され、今まで以上に走る楽しさを味わえるクルマに仕上げられている。1.6Lモデルは従来どおり5MTと4ATの組み合わせだが、こちらももちろん十分に楽しめる仕上がりだ。(1998.1)

基本スペック

全長

3.96m〜3.97m

ホイールベース

2.27m



全高

1.24m

全幅

1.68m

最高出力

120〜172ps

燃費(10.15モード) 11.4〜14.8km/L
燃費(JC08モード) km/L
燃費(WLTCモード)

ーkm/L

駆動方式 FR
排気量 1597〜1839cc
乗車定員 2名

全長

3.96m〜3.97m

ホイールベース

2.27m

全高

1.24m

全幅

1.68m


最高出力

kw

120〜172psps

燃費(10.15モード) 11.4〜14.8km/L
燃費(JC08モード) km/L
燃費(WLTCモード)

ーkm/L

駆動方式 FR
排気量 1597〜1839cc
乗車定員 2名

マイナーチェンジ一覧

2003年09月〜2005年07月生産モデル

内外装のデザインを一新

新デザインの16インチアルミホイールを採用し、インパネ&ドアトリム回りにアルミ調パーツを採用。専用設計となる6スピーカーのBOSE社製サウンドシステムをオプション設定したほか、運転席サンバイザーにはバニティミラーが用意された。(2003.9)

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2002年07月〜2003年08月生産モデル

装備を充実と安全性を向上

最上級グレードのVSに異なるテイストの内装をもった2モデルを用意。また撥水ドアガラス&ドアミラーやステンレス製のスカッフプレートを標準装着としたほか、Aピラートリムの形状の変更や、チャイルドシートアンカーの追加もされている。(2002.7)

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2000年07月〜2002年06月生産モデル

エンジンのパワーアップ&内外装を変更

1.8Lエンジンに可変バルブタイミング機構を採用し、最高出力を160psにパワーアップ。同時にブレーキやボディ剛性の強化、タイヤサイズの大型化が行われ、走りの質を高めている。また、内外装も変更を受けイメージを一新。(2000.7)

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1998年01月〜2000年06月生産モデル

コンパクトFRというコンセプトは変わらず

世界的なブームから約8年、2代目となるロードスターが誕生した。コンパクトかつ軽量なFRの2シーターオープンカーというキャラクターはそのままに、各部をブラッシュアップした正常進化モデルだ。ボディ寸法は初代とほとんど変わらないが、重量バランスを見直すとともに低重心化。装備や安全性の向上による重量増は、各部の軽量化や固定式ヘッドランプへの変更で対応。パワフルな1.8Lモデルには6MTが設定され、今まで以上に走る楽しさを味わえるクルマに仕上げられている。1.6Lモデルは従来どおり5MTと4ATの組み合わせだが、こちらももちろん十分に楽しめる仕上がりだ。(1998.1)

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歴代モデル一覧