コンパクトさはそのままに正常進化
スズキのライトクロカン、エスクードのOEM供給モデル。同車が2代目へとフルモデルチェンジを果たしたことで、こちらも同様の変更を受けることになった。外観上の違いは初代同様エンブレムなどごくわずかだが、従来の直線基調から曲面を多用したフォルムへの変更によって、クルマの雰囲気は大きく変わっている。ボディは2ドアと4ドアが用意されるが、組み合わされるパワートレインは2Lの直4ガソリンエンジン&4ATのみの設定。4WDシステムは先代同様パートタイム式で、走行中に2WDと4WDの切り替えが可能なドライブセレクト4×4を採用している。(1997.11)
基本スペック
全長
3.81m〜4.09m
ホイールベース
2.48m
全高
1.69m〜1.74m
全幅
1.7m〜1.78m
|
マイナーチェンジ一覧
1998年03月〜1999年08月生産モデル エンジンラインナップを拡大 2.5LのV6と2Lのディーゼルターボを追加設定。このモデルは4ドアのみの設定で、さらにワイルド感を演出するオーバーフェンダーを装着し、全幅は1780mmにまで拡大されている。運転席&助手席SRSエアバッグとABSも標準装備された。(1998.3) | ▼ 見る |
1997年11月〜1998年02月生産モデル コンパクトさはそのままに正常進化 スズキのライトクロカン、エスクードのOEM供給モデル。同車が2代目へとフルモデルチェンジを果たしたことで、こちらも同様の変更を受けることになった。外観上の違いは初代同様エンブレムなどごくわずかだが、従来の直線基調から曲面を多用したフォルムへの変更によって、クルマの雰囲気は大きく変わっている。ボディは2ドアと4ドアが用意されるが、組み合わされるパワートレインは2Lの直4ガソリンエンジン&4ATのみの設定。4WDシステムは先代同様パートタイム式で、走行中に2WDと4WDの切り替えが可能なドライブセレクト4×4を採用している。(1997.11) | ▼ 見る |