ロータリーエンジンを発電機として使用する、新しい電動車
従来型MX-30の基本的な価値はそのままに、EVとしての使い方を拡張させた、シリーズ式プラグインハイブリッドモデル。走行のすべてをモーターで駆動し、日常の幅広いシーンにおいてバッテリーEVとして使える107kmの走行距離を備え、ロータリーエンジンによる発電によって、さらなる長距離ドライブにも対応。この発電用ロータリーエンジンは新たに開発されたもので、必要とされる出力性能と省スペースが実現されたユニットとなる。最高出力125kWを発生する高出力モーターと同軸上に配置されることで、室内空間を犠牲にすることなく、モータールームに搭載されている。新たにブラック内装「Natural Monotone」が設定され、従来モデルとの差別化も図られた。(2023.11)
基本スペック
全長
4.4m
ホイールベース
2.66m
全高
1.6m
全幅
1.8m
|
グレードごとに違いのある項目(◯:標準装備 △:オプション装備 -:選択不可、またはディーラーオプション)
新車時価格 |
AC電源 |
ステアリングヒーター |
前席シートヒーター |
シートポジションメモリー機能 |
運転席パワーシート |
高級サウンドシステム |
後退時連動式ドアミラー |
アダプティブヘッドライト |
ナチュラル モノトーン | ベースモデル | モダン コンフィデンス | レトロ スポーツ エディション |
490.6万円(税込) | 435.6万円(税込) | 490.6万円(税込) | 494.2万円(税込) |
◯ | △ | ◯ | ◯ |
◯ | ー | ◯ | ◯ |
◯ | ー | ◯ | ◯ |
◯ | ー | ◯ | ◯ |
◯ | ー | ◯ | ◯ |
◯ | ー | ◯ | ◯ |
◯ | ー | ◯ | ◯ |
◯ | ー | ◯ | ◯ |