マツダ初となる、量産電気自動車
マツダ初の量産電気自動車。ベースとなるモデルは、2020年10月に発売されたMX-30マイルドハイブリッドで、EV専用の基本骨格、ボディを強化したマツダの新世代車両構造技術「スカイアクティブビークルアーキテクチャー」と、電動化技術「e-スカイアクティブ」により、思いどおりに走れる走行性能と、電気自動車ならではのシームレスで滑らかな挙動を実現。搭載されるバッテリーは、35.5kWhのリチウムイオンバッテリーで、モーターは最高出力107kW/最大トルク270N・mを発生。一充電当たりの走行距離は、WLTCモードで256kmを実現している。充電は普通充電と急速充電(CHAdeMO規格)を採用。コネクティッドサービスや専用アプリなど、EVに不安のあるユーザーへのサービスも充実。(2021.1)
基本スペック
全長
4.4m
ホイールベース
2.66m
全高
1.57m
全幅
1.8m
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マイナーチェンジ一覧
2024年10月〜生産中 特別仕様車「Retro Sports Edition」を新設定 安全性、利便性・快適性を向上させる一部改良とともに、新たにブラックで統一されたディテールをエクステリアに加え、テラコッタをアクセントとしたインテリアが特徴の特別仕様車「Retro Sports Edition」を追加して発売した。安全性の向上にはAT誤発進抑制制御やドライバー・モニタリング機能を追加し、運転時の安心感を強化した。利便性・快適性も向上し、10.25インチの大型センターディスプレイやモバイル機器のワイヤレス接続機能を新たに採用し、コネクティッドサービスを拡充している。(2024.10) | ▼ 見る |
2022年11月〜2024年09月生産モデル 充電機能を強化 AC1500W/AC150W電源、V2Hの給電機能が追加された。車両に蓄えた電力を活用することで、電気製品や建物への給電が可能となり、万が一の際の電源として使用できる機能の強化が図られている。(2022.11) | ▼ 見る |
2021年01月〜2022年10月生産モデル マツダ初となる、量産電気自動車 マツダ初の量産電気自動車。ベースとなるモデルは、2020年10月に発売されたMX-30マイルドハイブリッドで、EV専用の基本骨格、ボディを強化したマツダの新世代車両構造技術「スカイアクティブビークルアーキテクチャー」と、電動化技術「e-スカイアクティブ」により、思いどおりに走れる走行性能と、電気自動車ならではのシームレスで滑らかな挙動を実現。搭載されるバッテリーは、35.5kWhのリチウムイオンバッテリーで、モーターは最高出力107kW/最大トルク270N・mを発生。一充電当たりの走行距離は、WLTCモードで256kmを実現している。充電は普通充電と急速充電(CHAdeMO規格)を採用。コネクティッドサービスや専用アプリなど、EVに不安のあるユーザーへのサービスも充実。(2021.1) | ▼ 見る |