マツダ MAZDA6セダン  2022年12月〜生産中

2022年12月〜生産中

一部改良とともに特別仕様車を発売

フラッグシップモデル「MAZDA6」のエンジンマネージメントやステアリングまわりの改良にワイヤレス充電の設定などの商品改良を行い、初代アテンザ誕生20周年を記念した特別仕様車「MAZDA6 20th Anniversary Edition」を設定して発売した。この特別仕様車は、マツダ独自の塗装技術「匠塗TAKUMINURI」による新色「アーティザンレッドプレミアムメタリック」を採用し、内外装に特別なデザインを施している。また、スポーティさを強調したブラックトーンのエクステリアが特徴の「Sports Appearance」も追加された。（2022.12）

2020年12月〜2022年11月生産モデル

外板色に「ポリメタルグレーメタリック」を追加設定

外板色の「ポリメタルグレーメタリック」を全機種に設定。また、2020年4月から販売している100周年記念モデルに、力強く上質な走りが特徴の2.5Lガソリンターボエンジンが追加設定された。（2020.12）

2019年10月〜2020年11月生産モデル

消費税の変更により価格を修正

2019年10月1日以降の消費税率（10％）に基づき、価格を修正した（2019.10）

2019年07月〜2019年09月生産モデル

車名を新たにしたフラッグシップセダン

フラッグシップモデルのアテンザが、マツダブランドの鮮明化を目的として車名変更。従来型のクリーンディーゼルと自然吸気ガソリンに加え、新たに市街地から高速道路まで、力強く伸びやかな走りを実現する2.5Lガソリンターボエンジンの「スカイアクティブG・2.5T」が導入された。このユニットは最高出力230ps／最大トルク420N・mと、4L自然吸気ガソリンエンジン並みのトルクを生み出す力強さと、気持ち良い加速フィール、高揚感を感じさせるエンジンサウンドが実現されている。ターボモデルはミッションのファイナルギア比が変更されたのに加え、大径フロントブレーキなどが装備される。さらに、全グレードに「Gベクタリングコントロールプラス」が標準装備された（2019.8）