マツダ新世代商品の第1弾モデル
マツダの新世代商品の第一弾となるモデル。「日常が鮮やかに輝くパーソナルカー」をコンセプトにデザイン、走行性能、静粛性、質感などの基本要素の一新が図られた。魂動デザインはさらに深化を果たし、ボディの面を走る繊細な光の移ろいによって、豊かな生命感が表現されている。マツダ独自の新世代ガソリンエンジン、スカイアクティブXが新たに採用された。これは独自の燃焼方式により、ガソリンエンジンならではの伸びの良さに、ディーゼルエンジンの優れた燃費、トルク、応答性といった特徴を融合させたもの。この最新ユニットのほか、2LガソリンのスカイアクティブG2.0、1.8LディーゼルのスカイアクティブD1.8もラインナップされる(2019.5)
基本スペック
全長
4.66m
ホイールベース
2.73m
全高
1.45m
全幅
1.8m
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マイナーチェンジ一覧
2024年10月〜生産中 機種体系を刷新 充実した安全装備が備えられたコアグレードの「20S Sパッケージ」「XD Sパッケージ」、シートヒーターなどの快適装備を充実させた上級グレード「20S ツーリング」 「XD ツーリング」、レトロモダンの世界観をテーマにスポーティさを融合させた特別仕様車の「20S レトロスポーツエディション」「XD レトロスポーツエディション」という機種体系に刷新された。後席の乗員取り残しや荷物の置き忘れ防止のために、ドライバーへ注意喚起する「リアシートアラート」が全車に標準装備されている。(2024.10) | ▼ 見る |
2023年09月〜2024年09月生産モデル ジルコンサンドメタリックの追加が行われた レトロモダンをテーマに、スポーティさを融合した魅力を兼ね備えた特別仕様車「Retro Sports Edition」を追加し、2023年10月から発売された。エクステリアは、イメージカラーのジルコンサンドメタリックを基にドアミラーやホイール、シグネチャーウイングをブラックで統一し、存在感を強調した。インテリアはテラコッタカラーとブラックの組み合わせで、高品位な質感を実現。シートにはスエード調のレガーヌが使用されており、高級感と快適性を向上させている。また、ドライビング・ポジション・サポート・パッケージやボーズサウンドシステムを搭載し、快適なドライブを提供する仕様となっている。また、特別仕様車以外もジルコンサンドメタリックが選択できるようになった。(2023.9) | ▼ 見る |
2023年06月〜2023年08月生産モデル 安全性、利便性、快適性を向上 AT誤発進抑制機能やドライバーモニタリングを進化させ、運転時の安心感が高められた。また、「10.25インチセンターディスプレイ」を新たに採用。さらに「ワイヤレス充電(Qi)」、「Apple Carplay」対応のワイヤレス接続機能など、コネクティッドサービスの充実など、利便性の向上が図られた。この変更を機に、新色「セラミックメタリック」が追加されている。(2023.6) | ▼ 見る |
2022年09月〜2023年05月生産モデル マイルドハイブリッドを採用 2Lガソリンエンジンが、マイルドハイブリッドを組み合わせた「e-スカイアクティブ G 2.0」に変更された。また、上級グレードが「プロアクティブツーリングセレクション」に集約され、上級インテリア加飾や自動防眩ルームミラーなどが採用されたことで、内装の質感向上が果たされている。(2022.9) | ▼ 見る |
2021年11月〜2022年08月生産モデル ダイナミクス、燃費、装備などの改良を実施 全車のターンランプが「ディミングターンシグナル」に変更された。「eスカイアクティブX」搭載車に、アクセルペダルの操作力の最適化などの改良が施され、車との一体感が増す加速フィールとエンジンサウンドの作り込みが行われた。また、この変更を機に「ポリメタルグレーメタリック」の外板色が選択できるようになった。(2021.11) | ▼ 見る |
2020年11月〜2021年10月生産モデル 走行性能と安全性能を向上 独自のマイルドハイブリッドである「Mハイブリッド」採用車のエンジンとミッション制御が見直され、上質でしなやかな走りを実現。また、ディーゼルユニットの出力も高められた。安全面では、「クルージング&トラフィックサポート」の作動上限速度を拡大。高速道路での疲労軽減が図られている。(2020.11) | ▼ 見る |
2019年10月〜2020年10月生産モデル 消費税の変更により価格を修正 2019年10月1日以降の消費税率(10%)に基づき、価格を修正した(2019.10) | ▼ 見る |
2019年05月〜2019年09月生産モデル マツダ新世代商品の第1弾モデル マツダの新世代商品の第一弾となるモデル。「日常が鮮やかに輝くパーソナルカー」をコンセプトにデザイン、走行性能、静粛性、質感などの基本要素の一新が図られた。魂動デザインはさらに深化を果たし、ボディの面を走る繊細な光の移ろいによって、豊かな生命感が表現されている。マツダ独自の新世代ガソリンエンジン、スカイアクティブXが新たに採用された。これは独自の燃焼方式により、ガソリンエンジンならではの伸びの良さに、ディーゼルエンジンの優れた燃費、トルク、応答性といった特徴を融合させたもの。この最新ユニットのほか、2LガソリンのスカイアクティブG2.0、1.8LディーゼルのスカイアクティブD1.8もラインナップされる(2019.5) | ▼ 見る |