道具感を感じさせるデザインにFMCした
先代フレアワゴンより全高を高く床を低くし、スライドドア、荷室の開口部を拡大。乗降性と使い勝手を向上させ、スーツケースをモチーフとした各部のデザインによって道具感や楽しさをアピールしたフルモデルチェンジとなった。カスタムモデルは立体的に見える大型グリルによって、迫力と存在感を表現している。全グレードに搭載されたマイルドハイブリッドで高効率を追求、「XG 」でJC08モード燃費30.0km/Lを達成している。衝突軽減をサポートする「デュアルセンサーブレーキサポート」と、後退時の衝突を回避する「後退時ブレーキサポート」を全グレードに標準装備し、安全性も強化した。2トーンカラーも含め、豊富なカラーバリエーションを採用し選択の幅を広くしている。(2018.2)
基本スペック
全長
3.4m
ホイールベース
2.46m
全高
1.79m〜1.8m
全幅
1.48m
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マイナーチェンジ一覧
2021年12月〜2023年11月生産モデル 外観、内装の変更と、運転支援システムを充実化 「HYBRID XG」「HYBRID XS」、カスタムスタイル全車のフロントグリル意匠や、タフスタイル全車のアルミホイール変更など、外観の変更が図られた。また、内装ではインパネカラーパネルやシートなどのアクセント色が変更されている。さらに、カスタムスタイル全車、タフスタイル全車に車線逸脱抑制機能が採用された。(2021.12) | ▼ 見る |
2020年09月〜2021年11月生産モデル 安全性能が向上し、全車サポカーSワイドに該当 夜間歩行者検知機能付き「デュアルカメラブレーキサポート」を全車に標準装備。「全車速追従機能付きアダプティブクルーズコントロール」を幅広い車種に設定するなど、安全性能の向上が図られた。また、SRSエアバッグが全車に標準装備されている。これらにより、サポカーSワイドに全車が該当している。(2020.9) | ▼ 見る |
2019年10月〜2020年08月生産モデル 消費税の変更により価格を修正 2019年10月1日以降の消費税率(10%)に基づき、価格を修正した(2019.10) | ▼ 見る |
2018年12月〜2019年09月生産モデル 新グレードのタフスタイルが設定 OEM元のスズキ・スペーシアに追加された、スペーシアギアに相当する機種として、タフスタイルが導入された。丸型のLEDヘッドランプやガンメタリック塗装の前後バンパーなどにより、SUVのような力強い外観を備える。内装ではタフでアクティブな中にも遊び心の感じられる空間が表現されている(2018.12) | ▼ 見る |
2018年02月〜2018年11月生産モデル 道具感を感じさせるデザインにFMCした 先代フレアワゴンより全高を高く床を低くし、スライドドア、荷室の開口部を拡大。乗降性と使い勝手を向上させ、スーツケースをモチーフとした各部のデザインによって道具感や楽しさをアピールしたフルモデルチェンジとなった。カスタムモデルは立体的に見える大型グリルによって、迫力と存在感を表現している。全グレードに搭載されたマイルドハイブリッドで高効率を追求、「XG 」でJC08モード燃費30.0km/Lを達成している。衝突軽減をサポートする「デュアルセンサーブレーキサポート」と、後退時の衝突を回避する「後退時ブレーキサポート」を全グレードに標準装備し、安全性も強化した。2トーンカラーも含め、豊富なカラーバリエーションを採用し選択の幅を広くしている。(2018.2) | ▼ 見る |