高い環境性能を実現した軽トールワゴン
マツダの軽トールワゴンであるフレアワゴンの2代目。スズキ スペーシアをベースとしている。背高ボディと2425mmのロングホイールベースにより広い室内スペースを実現している。後席を倒せば27インチ型自転車を積載できるなど高いユーティリティ性能も与えられている。「アイドリングストップ」や、アイドリングストップ中に室温の上昇を抑える「エコクール」、エネルギー回生システムの「エネチャージ」など最新の低燃費技術を搭載。さらに、660ccのVVT(可変バルブタイミング)エンジンと副変速機構付CVTを組み合わせ、JC08モード燃費はFFのベースモデルで29.0km/Lを達成。駆動方式に関係なく全モデルが減税対象となっている(2013.4)
基本スペック
全長
3.4m
ホイールベース
2.43m
全高
1.74m〜1.74m
全幅
1.48m
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マイナーチェンジ一覧
2017年01月〜2018年01月生産モデル カスタムスタイル全車に防眩式ルームミラーを採用 カスタムスタイル全車に防眩式ルームミラーが採用された。また、カスタムスタイルXSとカスタムスタイルXTに、後退時の後方確認をサポートするバックアイカメラが装備されている(2017.1) | ▼ 見る |
2015年05月〜2016年12月生産モデル ISG(モーター機能付発電機)搭載でJC08モード32.0km/Lを達成 ISG(モーター機能付発電機)を搭載したシステム「S-エネチャージ」が全車に採用され、燃費性能が向上。「XG」「XS」の2WD車では、JC08モード燃費32.0km/Lを達成している。また、一部意匠が変更。さらに、ステレオカメラ方式の衝突被害軽減システムも搭載している(2015.5) | ▼ 見る |
2014年04月〜2015年04月生産モデル 消費税の変更により価格を修正 2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4) | ▼ 見る |
2013年10月〜2014年03月生産モデル 安全技術「レーダーブレーキサポート」を標準装備 衝突軽減ブレーキシステムのレーダーブレーキサポートや誤発進抑制機能、エマージェンシーストップシグナル、横滑り防止装置のDSCなどを全車に標準装備。安全性能が強化されている。また、全車にフロントメッキグリルを採用するなど、質感も向上している(2013.10) | ▼ 見る |
2013年04月〜2013年09月生産モデル 高い環境性能を実現した軽トールワゴン マツダの軽トールワゴンであるフレアワゴンの2代目。スズキ スペーシアをベースとしている。背高ボディと2425mmのロングホイールベースにより広い室内スペースを実現している。後席を倒せば27インチ型自転車を積載できるなど高いユーティリティ性能も与えられている。「アイドリングストップ」や、アイドリングストップ中に室温の上昇を抑える「エコクール」、エネルギー回生システムの「エネチャージ」など最新の低燃費技術を搭載。さらに、660ccのVVT(可変バルブタイミング)エンジンと副変速機構付CVTを組み合わせ、JC08モード燃費はFFのベースモデルで29.0km/Lを達成。駆動方式に関係なく全モデルが減税対象となっている(2013.4) | ▼ 見る |