高い環境性能が与えられた軽トールワゴン
AZ-ワゴンの後継に当たる軽トールワゴン。大人4人が快適に過ごせる広い室内空間が実現されている。AZ-ワゴン同様にスズキ ワゴンR/同スティングレーのOEM車で、ブレーキを踏んで13km/h以下になるとエンジンが自動停止する「アイドリングストップシステム」、減速エネルギー回生技術の「エネチャージ」、アイドリングストップ時の室温上昇を抑える「エコクール」など、ベース車同様の高い環境性能が与えられている。660ccのNAエンジン搭載車は、副変速機構付CVTとの組み合わせにより、JC08モード燃費で28.8km/Lという優れた数値を獲得。全モデルがエコカー減税の対象になっている(2012.10)
基本スペック
全長
3.4m
ホイールベース
2.43m
全高
1.64m〜1.66m
全幅
1.48m
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マイナーチェンジ一覧
2015年09月〜2017年02月生産モデル ターボエンジン搭載車にS-エネチャージを採用 ターボエンジン搭載車にISG(モーターでエンジンをアシストする機能付き発電機)を搭載した、S-エネチャージが新たに採用され、JC08モードで26.4km/Lから28.0km/Lへと燃費性能が向上。自然吸気エンジンも改良され、燃費性能が29.0km/Lから33.0km/Lへと向上を果たしている(2015.9) | ▼ 見る |
2014年08月〜2015年08月生産モデル S-エネチャージの搭載でJC08モード燃費32.4km/Lを達成 独自の低燃費技術「S-エネチャージ」が一部のNAエンジン搭載車に採用され、軽ワゴンNo.1のJC08モード燃費32.4km/Lを達成している。さらに、モーター機能付発電機により、アイドリングストップからの静かでスムーズなエンジンの再始動が可能となっている(2014.8) | ▼ 見る |
2014年04月〜2014年07月生産モデル 消費税の変更により価格を修正 2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4) | ▼ 見る |
2013年07月〜2014年03月生産モデル 燃費性能が向上し安全装備もオプションで用意 エンジンの摩擦低減などの改良が施され燃費性能が向上。NAエンジン採用の2WD CVTモデルはJC08モード燃費30.0km/L を達成している。さらに一部グレードに、衝突時の被害を軽減する「レーダーブレーキサポート」などの安全装備がメーカーセットオプションで設定されている(2013.7) | ▼ 見る |
2012年10月〜2013年06月生産モデル 高い環境性能が与えられた軽トールワゴン AZ-ワゴンの後継に当たる軽トールワゴン。大人4人が快適に過ごせる広い室内空間が実現されている。AZ-ワゴン同様にスズキ ワゴンR/同スティングレーのOEM車で、ブレーキを踏んで13km/h以下になるとエンジンが自動停止する「アイドリングストップシステム」、減速エネルギー回生技術の「エネチャージ」、アイドリングストップ時の室温上昇を抑える「エコクール」など、ベース車同様の高い環境性能が与えられている。660ccのNAエンジン搭載車は、副変速機構付CVTとの組み合わせにより、JC08モード燃費で28.8km/Lという優れた数値を獲得。全モデルがエコカー減税の対象になっている(2012.10) | ▼ 見る |