実用性、燃費・環境性能、先進安全技術を兼ね備えた商用バン
マツダの商用バン。新型では、運転席と助手席のシート構造を最適化することで、長距離走行での身体への負担を軽減するなど、実用性の向上が図られている。フロアの低床設計やホイールの張り出しを抑えた内装トリムなど、積載性も配慮された。パワートレインは、1.5LのガソリンエンジンとCVTの組み合わせで、2WD車は、旧型比+2.2km/Lの19.6km/L、4WD車は同2.8km/Lの15.8km/Lへと燃費性能が向上。前者にはアイドリングストップも設定された。さらに、衝突回避支援パッケージとして、レーザー+単眼カメラ方式のプリクラッシュセーフティシステム、車線逸脱警報のレーンディパーチャーアラートなどが採用され、サポカー該当となった。(2018.6)
基本スペック
全長
4.25m
ホイールベース
2.55m
全高
1.53m〜1.53m
全幅
1.69m
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マイナーチェンジ一覧
2024年04月〜生産中 | ▼ 見る |
2022年03月〜2024年03月生産モデル ハイブリッド搭載車を追加設定 1.5Lエンジンに、ハイブリッドトランスアクスルを組み合わせた、ハイブリッドモデルが新たに設定された。また、ガソリンモデル「GX」に、バックモニター内蔵自動防眩インナーミラーの採用や、フロントバンパーコーナー部とリアバンパーをボディ色に変更するなどの改良が加えられた。(2022.3) | ▼ 見る |
2020年09月〜2022年02月生産モデル 燃費・型式の変更を行った WTLCモード燃費対応に伴う型式の変更を反映した(2020.9) | ▼ 見る |
2019年10月〜2020年08月生産モデル 消費税の変更により価格を修正 2019年10月1日以降の消費税率(10%)に基づき、価格を修正した(2019.10) | ▼ 見る |
2018年12月〜2019年09月生産モデル 安全性と実用性が向上 衝突回避支援システムであるプリクラッシュセーフティシステムに、新たに昼間の歩行者も検知機能へ追加された。また、スマホやメモ帳などが楽に置けるマルチホルダーのサイズ拡大、盗難防止用のイモビライザーや充電用のUSB端子を標準装備するなど、実用性が高められている(2018.12) | ▼ 見る |
2018年06月〜2018年11月生産モデル 実用性、燃費・環境性能、先進安全技術を兼ね備えた商用バン マツダの商用バン。新型では、運転席と助手席のシート構造を最適化することで、長距離走行での身体への負担を軽減するなど、実用性の向上が図られている。フロアの低床設計やホイールの張り出しを抑えた内装トリムなど、積載性も配慮された。パワートレインは、1.5LのガソリンエンジンとCVTの組み合わせで、2WD車は、旧型比+2.2km/Lの19.6km/L、4WD車は同2.8km/Lの15.8km/Lへと燃費性能が向上。前者にはアイドリングストップも設定された。さらに、衝突回避支援パッケージとして、レーザー+単眼カメラ方式のプリクラッシュセーフティシステム、車線逸脱警報のレーンディパーチャーアラートなどが採用され、サポカー該当となった。(2018.6) | ▼ 見る |