装備をビジネスユースに特化させた
先代と同じく、2006(H18)年12月にモデルチェンジした、日産ADのOEM供給モデル。トピックはビジネスユースを前提に、装備内容を完全な営業車仕様としたこと。ダッシュボード上に備わるメモ書き用のホワイトボードをはじめ、助手席を前に倒すと現れるノートパソコン専用デスクや、センターコンソールのビジネスバッグトレイなど、仕事をする上で“あると便利”なモノが備わっている。積載量も大幅にアップし、A4サイズコピー用紙箱を最大90箱収納する容量を実現した。荷室のフロアをさらに低くフラットにし、使いやすさ、積み降ろしのしやすさも向上させている。ATモデルのみだが、MTモデルと4WDモデル、CNGモデルは旧型が併売される。(2007.1)
基本スペック
全長
4.37m〜4.4m
ホイールベース
2.6m
全高
1.48m〜1.55m
全幅
1.7m
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マイナーチェンジ一覧
2017年02月〜2018年05月生産モデル 安全装備を全車に標準装備 歩行者を検知可能なエマージェンシーブレーキや、車線逸脱警報などの安全装備が標準装備された。また、フロントバンパーおよびグリルのデザインを一新。センターコンソールに大型カップホルダーを新設、フタ付きのグローブボックスの採用など、車内の使い勝手や収納力が向上されている(2017.2) | ▼ 見る |
2014年04月〜2017年01月生産モデル 消費税の変更により価格を修正 2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4) | ▼ 見る |
2013年05月〜2014年03月生産モデル 1.5L車にCVTを搭載してエコカー減税対象に 1.5Lの2WD車にCVTを採用。燃費性能がJC08モード17.4km/Lへと向上し、エコカー減税の対象となった。また、全車のメーター内に平均燃費、瞬間燃費および航続可能距離の表示機能を追加。インストルメントパネルの意匠が黒基調に変更されている(2013.5) | ▼ 見る |
2010年08月〜2013年04月生産モデル 装備の充実が図られ、利便性が向上 全車助手席にエアバッグが標準装備され、安全性の向上が図られた。また電源コンセントとアシストグリップが標準設定されている。1.5LのFF車および1.6Lの4WD車がエコカー減税の対象となった。(2010.8) | ▼ 見る |
2008年12月〜2010年07月生産モデル | ▼ 見る |
2008年10月〜2008年11月生産モデル 車両価格を改定 原材料価格の上昇などにより車両価格が改定され、2.8%上昇した。(2008.9) | ▼ 見る |
2007年01月〜2008年09月生産モデル 装備をビジネスユースに特化させた 先代と同じく、2006(H18)年12月にモデルチェンジした、日産ADのOEM供給モデル。トピックはビジネスユースを前提に、装備内容を完全な営業車仕様としたこと。ダッシュボード上に備わるメモ書き用のホワイトボードをはじめ、助手席を前に倒すと現れるノートパソコン専用デスクや、センターコンソールのビジネスバッグトレイなど、仕事をする上で“あると便利”なモノが備わっている。積載量も大幅にアップし、A4サイズコピー用紙箱を最大90箱収納する容量を実現した。荷室のフロアをさらに低くフラットにし、使いやすさ、積み降ろしのしやすさも向上させている。ATモデルのみだが、MTモデルと4WDモデル、CNGモデルは旧型が併売される。(2007.1) | ▼ 見る |