世界最小のV6エンジン搭載のクーペ
ロードスター、コスモに次ぐユーノスブランドの第3弾。これまでの2車と同様にクーペボディを採用した。ボディはほぼファミリアサイズで、前席優先の2+2のパッケージング。AZ-3とは兄弟車の関係だが、こちらはよりスペシャリティ感を強調した内容だ。そのためエンジンはパワーや静粛性などに優れた1.8LのV6DOHCを採用。ミッションは5MTと4ATを採用する。グレードはベーシックグレードとなるHi-Xと上級グレードのFi-Xの2タイプ。Fi-Xにはオートエアコンやチルトアップ機構付きサンルーフ、アルミホイールなどが標準装備となる。(1991.6)
基本スペック
全長
4.22m
ホイールベース
2.46m
全高
1.31m
全幅
1.7m
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マイナーチェンジ一覧
1996年04月〜1998年03月生産モデル 安全装備を充実 運転席SRSエアバッグを全車に標準化。また、1.5Lエンジンを搭載するSiスペシャルエディションを新設定。同モデルにはエアロパッケージとセーフティパッケージ、2種類のパッケージオプションが設定される。(1996.4) | ▼ 見る |
1993年09月〜1996年03月生産モデル エンジンの追加と装備の変更 兄弟車のAZ-3だけに搭載されていた1.5L直4エンジンをプレッソにも設定。そのほか新形状のフロントバケットシート&リアシート、電動格納式ミラーなどが採用された。また、上級グレードには専用の大型スポイラーが標準装備となった。(1993.9) | ▼ 見る |
1991年06月〜1993年08月生産モデル 世界最小のV6エンジン搭載のクーペ ロードスター、コスモに次ぐユーノスブランドの第3弾。これまでの2車と同様にクーペボディを採用した。ボディはほぼファミリアサイズで、前席優先の2+2のパッケージング。AZ-3とは兄弟車の関係だが、こちらはよりスペシャリティ感を強調した内容だ。そのためエンジンはパワーや静粛性などに優れた1.8LのV6DOHCを採用。ミッションは5MTと4ATを採用する。グレードはベーシックグレードとなるHi-Xと上級グレードのFi-Xの2タイプ。Fi-Xにはオートエアコンやチルトアップ機構付きサンルーフ、アルミホイールなどが標準装備となる。(1991.6) | ▼ 見る |