1.5Lディーゼルモデルがラインナップされたコンパクトハッチ
マツダのエントリーモデルにあたるコンパクトハッチバックの4代目。CX-5からはじまるスカイアクティブ技術とデザインテーマ「魂動(こどう)」が全面的に採用されている。マツダがこだわる「人馬一体」な運動性能や、安全優先のヒューマンインターフェイスなどが特徴。エンジンは1.3Lガソリンと1.5Lディーゼル。いずれもマツダ独自のスカイアクティブ技術が採用された先進のユニットになる。ディーゼル搭載モデルは2.5Lガソリンエンジン車並みの最大トルク250N・m(ATモデル)を発生し、MT車ではトップクラス(ハイブリッド車と軽自動車は除く)のJC08モード燃費30km/Lを達成している。駆動方式は全グレードで2WDと4WDを選択できる(2014.9)
基本スペック
全長
4.06m
ホイールベース
2.57m
全高
1.5m〜1.55m
全幅
1.7m
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マイナーチェンジ一覧
2018年08月〜2019年09月生産モデル 1.5Lガソリンエンジンを採用 ガソリンエンジンが、従来のSKYACTIV-G 1.3から進化したSKYACTIV-G 1.5に替えられた。これにより、ゆとりのあるスムーズな走りと実用燃費の向上が実現されている。また、フロントウインドウに、スーパーUVカットガラス・IRカットガラスが採用され、運転時の快適性も向上している。(2018.8) | ▼ 見る |
2017年12月〜2018年07月生産モデル サポカーSワイドに認定 車両だけでなく、歩行者も検知する先進安全技術の「アドバンストスマートシティブレーキサポート」、車線逸脱警報システム、ハイビームコントロールアシストなどを標準装備。経産省や国交省などが普及啓発を推進する「安全運転サポート車」の「サポカーSワイド」に該当した(2017.12) | ▼ 見る |
2017年04月〜2017年11月生産モデル 先進安全技術「アイアクティブセンス」を採用 自動ブレーキ「スマートシティブレーキサポート」やAT誤発進抑制制御、ブラインドスポットモニタリング、後退時に横から近づく車両を検知し、接触の危険を知らせるリアクロストラフィックアラートなどを組み合せた先進安全技術の「アイアクティブセンス」が全車に標準装備された(2017.4) | ▼ 見る |
2016年11月〜2017年03月生産モデル Gベクタリングコントロールを標準装備 ドライバーのハンドル操作に応じてエンジントルクを緻密に変化させることで、スムーズなコーナリングを実現する「Gベクタリングコントロール」が標準装備された。ピアノブラックのフロントグリルガーニッシュやメーターの意匠など、内外装にも手が加えられている(2016.11) | ▼ 見る |
2016年01月〜2016年10月生産モデル ディーゼル車の静粛性が向上 エンジンのノック音を抑制する「ナチュラルサウンドスムーザー」をディーゼル車に標準装備。さらに「DE精密過給制御」が新たに装備され、軽負荷領域でのアクセルレスポンスも向上。また、1.3Lガソリン車は電動パワーステアリングの初期応答のコントロール性が高められている(2016.1) | ▼ 見る |
2014年09月〜2015年12月生産モデル 1.5Lディーゼルモデルがラインナップされたコンパクトハッチ マツダのエントリーモデルにあたるコンパクトハッチバックの4代目。CX-5からはじまるスカイアクティブ技術とデザインテーマ「魂動(こどう)」が全面的に採用されている。マツダがこだわる「人馬一体」な運動性能や、安全優先のヒューマンインターフェイスなどが特徴。エンジンは1.3Lガソリンと1.5Lディーゼル。いずれもマツダ独自のスカイアクティブ技術が採用された先進のユニットになる。ディーゼル搭載モデルは2.5Lガソリンエンジン車並みの最大トルク250N・m(ATモデル)を発生し、MT車ではトップクラス(ハイブリッド車と軽自動車は除く)のJC08モード燃費30km/Lを達成している。駆動方式は全グレードで2WDと4WDを選択できる(2014.9) | ▼ 見る |