世界をにらみ、コンパクトカーの原点に回帰した
「コンパクトカーへの原点回帰」を目指し、背の高いボディと決別した3代目。ユーザーのニーズを考え、シティコミューターとしてよりパーソナルな仕上がりとなっている。旧型比でマイナス100kgという軽量化を実現、メイングレード1.3Lモデルの車重は1tを切る。これに新開発の1.3LミラーサイクルエンジンとCVTの組み合わせで、23.0km/Lの低燃費を達成した。フォルムライン、光のコンビネーションによるダイナミックさを表現したという外観は、一回り小さくなったが、高い居住性はそのまま。1.5Lエンジンも用意され、7速CVTにエアロパーツや16インチホイールなどが装着されるスポーティグレード、スポルトも設定される。(2007.7)
基本スペック
全長
3.89m〜3.9m
ホイールベース
2.49m
全高
1.48m
全幅
1.7m
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マイナーチェンジ一覧
2014年04月〜2014年08月生産モデル 消費税の変更により価格を修正 2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4) | ▼ 見る |
2013年12月〜2014年03月生産モデル 装備および、パッケージオプションが充実 13CのAT車「13C-V スマートエディションII」に、紫外線を約99%カットする「スーパーUVカットガラス(フロントドア)」を採用。また、サンドベージュとシャンパンシルバーのインテリアカラーなどをパッケージにしたオプション「UVカット&ベージュパッケージ」も設定されている(2013.12) | ▼ 見る |
2013年07月〜2013年11月生産モデル 2色の新色を追加 「ジールレッド」、「ジェットブラックマイカ」の2色が新たに追加。また、1.5L車の「スポルト」にLEDヘッドランプが標準化されている。さらに、13-SKYACTIVには質感を高めたグロッシーダークグレーインテリアや、1.5L車と同様のLEDヘッドランプなどがオプション設定されている(2013.7) | ▼ 見る |
2012年04月〜2013年06月生産モデル 13-SKYACTIVを改良 13-SKYACTIVに、後席6:4 分割可倒式シートや運転席シートリフターなどを標準装備。また同モデルは新エコカー減税にも適用となった。なおこの変更を機に2012年3月1日に発売された特別仕様車13C-V スマートエディションがカタログモデルとしてラインナップされている(2012.4) | ▼ 見る |
2011年06月〜2012年03月生産モデル 次世代ユニットを搭載した新グレードを設定 新デザインのラジエターグリルを採用。シート生地が変更されるなど、内外装の変更を実施。また、次世代型ユニットである1.3LのSKYACTIV-Gエンジンにi-stopを組み合わた新グレード、13-SKYACTIVを設定。ハイブリッドに匹敵する10・15モード燃費30km/Lを達成した。(2011.6) | ▼ 見る |
2008年11月〜2011年05月生産モデル 室内の質感を向上させた センターパネルは半艶のブラックメタリックを採用。ドアトリム(カーホワイト/マルチブラック/スポーティブラック)にはシート中央部と同じ生地が貼られる。ATとCVTのシフトノブ、インナードアハンドル、エアコン用ダイヤルなどにシルバー塗装パーツが装着される。(2008.11) | ▼ 見る |
2008年07月〜2008年10月生産モデル 内外装の一部仕様を変更 スポーツ以外のモデルで、ブラックシートをマルチストライプ調とし、ステアリングスポークにシルバーベゼルを装着した。外板色は2色が追加設定されている。また、全モデルをオーディオレスを標準とした。(2008.7) | ▼ 見る |
2007年07月〜2008年06月生産モデル 世界をにらみ、コンパクトカーの原点に回帰した 「コンパクトカーへの原点回帰」を目指し、背の高いボディと決別した3代目。ユーザーのニーズを考え、シティコミューターとしてよりパーソナルな仕上がりとなっている。旧型比でマイナス100kgという軽量化を実現、メイングレード1.3Lモデルの車重は1tを切る。これに新開発の1.3LミラーサイクルエンジンとCVTの組み合わせで、23.0km/Lの低燃費を達成した。フォルムライン、光のコンビネーションによるダイナミックさを表現したという外観は、一回り小さくなったが、高い居住性はそのまま。1.5Lエンジンも用意され、7速CVTにエアロパーツや16インチホイールなどが装着されるスポーティグレード、スポルトも設定される。(2007.7) | ▼ 見る |