3列シートを採用する、マツダSUVのフラッグシップ
マツダの国内向けSUVラインナップにおける最上位モデル。多人数乗用車の新たな選択肢としてメーカーが提案する、3列シートクロスオーバーSUVに仕立てられた。2列目シートの仕様違いにより、最大6人または7人の乗車が可能。身長170cmの人でも無理なく快適に過ごせる3列目シートが実現された。多様なシートアレンジはもちろんのこと、1列目から3列目まで全員が会話を楽しみながら移動できる静粛性が与えられている。エンジンは進化したクリーンディーゼルのスカイアクティブD2.2を採用。出力向上を図りながら、6速ATとの組み合わせでWLTCモード15.8km/L(2WD)、15.4km/L(4WD)と優れた燃費性能も実現している(2017.12)
基本スペック
全長
4.9m〜4.93m
ホイールベース
2.93m
全高
1.73m
全幅
1.84m〜1.85m
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マイナーチェンジ一覧
2022年12月〜2024年03月生産モデル デザインとダイナミクス性能を深化 前後バンパーと、フロントグリル、前後ランプを最新のデザインへと変更。SUVらしい力強さと、都会的でエレガントな美しさの融合が図られた。また、車両構造技術「スカイアクティブビークルアーキテクチャー」の考えが取り入れられ、揺れの軽減、快適性の向上が実現された。3列目乗車時の後方からの衝突安全性能の確保など、安全性能も向上している。(2022.12) | ▼ 見る |
2022年01月〜2022年11月生産モデル ラインナップを拡充 「エクスクルーシブモード」グレードに2.5Lガソリンモデルが、特別仕様車の「ブラックトーンエディション」グレードに2.5Lガソリンターボモデルが追加設定された。(2021.12) | ▼ 見る |
2020年12月〜2021年11月生産モデル ディーゼルの出力アップと、利便性を向上 ディーゼルユニット、「スカイアクティブ-D 2.2」の最高出力が従来型比+10psの200psへと高められた。また、アクセルペダルの操作力の最適化も図られ、加減速のコントロールが改善されている。同時に全モデルのセンターディスプレイを大型化、マツダコネクティッドサービスの導入など利便性も高められた。(2020.12) | ▼ 見る |
2019年11月〜2020年11月生産モデル 利便性、快適性を向上 電動スライドガラスサンルーフや、3列目シートに充電用USB端子が装備されるなど、利便性、快適性を向上。また、塗布型制振材が採用され、雨粒がルーフをたたくことで発生する騒音を低減させるなど、上質感も高められている。サブトランクの容量拡大をはじめとする小変更も加えられた。(2019.11) | ▼ 見る |
2019年10月〜2019年10月生産モデル 消費税の変更により価格を修正 2019年10月1日以降の消費税率(10%)に基づき、価格を修正した(2019.10) | ▼ 見る |
2018年11月〜2019年09月生産モデル ガソリンエンジン車を設定 最高出力230ps/最大トルク420N・mを発生する、2.5L直4直噴ガソリンターボの「スカイアクティブG2.5T」と、同190ps/252N・mを発生する、2.5L直噴ガソリンエンジン、「スカイアクティブG2.5」搭載車を設定。また、衝突回避軽減ブレーキの性能向上など、各部に手が加えられている。(2018.11) | ▼ 見る |
2017年09月〜2018年10月生産モデル 3列シートを採用する、マツダSUVのフラッグシップ マツダの国内向けSUVラインナップにおける最上位モデル。多人数乗用車の新たな選択肢としてメーカーが提案する、3列シートクロスオーバーSUVに仕立てられた。2列目シートの仕様違いにより、最大6人または7人の乗車が可能。身長170cmの人でも無理なく快適に過ごせる3列目シートが実現された。多様なシートアレンジはもちろんのこと、1列目から3列目まで全員が会話を楽しみながら移動できる静粛性が与えられている。エンジンは進化したクリーンディーゼルのスカイアクティブD2.2を採用。出力向上を図りながら、6速ATとの組み合わせでWLTCモード15.8km/L(2WD)、15.4km/L(4WD)と優れた燃費性能も実現している(2017.12) | ▼ 見る |