スカイアクティブ技術を全面採用したクロスオーバーSUV
マツダ独自の次世代技術であるSKYACTIV(スカイアクティブ)を、エンジンやトランスミッション、ボディ、シャーシなど、すべてに採用したコンパクトクロスオーバーSUV。エンジンはスカイアクティブ技術を採用したガソリンユニットとディーゼルユニットの2種類が用意される。特にディーゼルは最大トルク420N・mによる力強く豪快な加速フィールと、スカイアクティブ技術の相乗効果で10・15モード20.0km/Lという高い燃費性能を両立させている。その結果、ディーゼル搭載モデルは全モデル100%のエコカー減税対象となる。内外装のデザインには市販車では初となるマツダのデザインコンセプト「魂動-SOUL of MOTION」が採用された(2012.2)
基本スペック
全長
4.54m
ホイールベース
2.7m
全高
1.71m
全幅
1.84m
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マイナーチェンジ一覧
2015年01月〜2016年11月生産モデル 先進安全技術「i-ACTIVSENSE」が進化 マツダ独自の安全技術である「i-ACTIVSENSE(アイ・アクティブセンス)」が進化。LEDアレイ方式グレアフリー(防眩)ハイビームを搭載することで常時ハイビームでの走行が可能になったほか、側方から接近する車両を検知するブラインドスポットモニターなどが採用された(2015.1) | ▼ 見る |
2014年04月〜2014年12月生産モデル 消費税の変更により価格を修正 2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4) | ▼ 見る |
2013年10月〜2014年03月生産モデル スカイアクティブ-G 2.5エンジン搭載車を設定 リアダンパーが見直され、上質な乗り心地を実現。また、低速走行時の衝突被害を自動ブレーキで軽減する「スマートシティブレーキサポート」が全車に標準装備されている。さらに、2.5Lガソリンエンジンのスカイアクティブ-G 2.5を搭載したモデルが新たに設定されている(2013.10) | ▼ 見る |
2012年12月〜2013年09月生産モデル 気持ちのいい走りを実現する新デバイスを採用 ドライバーの意思で変速タイミングをコントロールできる、キックダウンスイッチが全車に標準装備されている。さらに、直噴ガソリンエンジンの「SKYACTIV-G 2.0」の制御が見直され、JC08モード燃費が従来型比+0.4km/L向上。また、新色の追加や電動スライドガラスサンルーフがオプション設定されるなど、装備の充実化も図られている(2012.12) | ▼ 見る |
2012年02月〜2012年11月生産モデル スカイアクティブ技術を全面採用したクロスオーバーSUV マツダ独自の次世代技術であるSKYACTIV(スカイアクティブ)を、エンジンやトランスミッション、ボディ、シャーシなど、すべてに採用したコンパクトクロスオーバーSUV。エンジンはスカイアクティブ技術を採用したガソリンユニットとディーゼルユニットの2種類が用意される。特にディーゼルは最大トルク420N・mによる力強く豪快な加速フィールと、スカイアクティブ技術の相乗効果で10・15モード20.0km/Lという高い燃費性能を両立させている。その結果、ディーゼル搭載モデルは全モデル100%のエコカー減税対象となる。内外装のデザインには市販車では初となるマツダのデザインコンセプト「魂動-SOUL of MOTION」が採用された(2012.2) | ▼ 見る |