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マツダ キャロル  2002年04月〜2004年08月生産モデル

オリジナルからOEM供給モデルに

新軽規格の施行とともに登場した4代目キャロル。ボディは2ドアおよび4ドアハッチバックで、これまでとは異なりスズキアルトのOEMモデルとなった。これによって実用性や経済性を重視したモデルとなりキャラクターは大きく変わった。ボディサイズが大きくなり後席にも十分な居住空間を確保するとともに、ゴルフバック2セットを収納できるラゲーグ/ジスペースを実現。なおかつ最小回転半径を従来より0.2m縮め、取り回しがラクになっている。エンジンは直3のSOHCとDOHCの2種類で4WDモデルはSOHCエンジンのみの組み合わせ。ミッションは4MT/5MTまたは3ATとなる。(1998.10)

基本スペック

全長

3.4m

ホイールベース

2.36m



全高

1.45m〜1.46m

全幅

1.48m

最高出力

46〜55ps

燃費(10.15モード) 16.2〜30.0km/L
燃費(JC08モード) km/L
燃費(WLTCモード)

ーkm/L

駆動方式 FF/4WD
排気量 657〜658cc
乗車定員 4名

全長

3.4m

ホイールベース

2.36m

全高

1.45m〜1.46m

全幅

1.48m


最高出力

kw

46〜55psps

燃費(10.15モード) 16.2〜30.0km/L
燃費(JC08モード) km/L
燃費(WLTCモード)

ーkm/L

駆動方式 FF/4WD
排気量 657〜658cc
乗車定員 4名

マイナーチェンジ一覧

2002年04月〜2004年08月生産モデル

環境性能を向上

全エンジンがDOHC化され、可変バルブタイミング機構付きエンジンを搭載する4AT車が、平成12年基準排出ガス75%低減レベル「超-低排出ガス」認定を取得した。また、全車に運転席&助手席SRSエアバッグなどを標準化し安全性を向上させた。(2002.4)

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1999年10月〜2002年03月生産モデル

低燃費と低公害性をアップ

リーンバーンエンジン+アイドリングストップシステムを採用し、10・15モード燃費30km/L(MT車)の超低燃費を実現したグレードや新制御方式の4ATを搭載し、低燃費と高出力を両立したグレードも登場。またインテリアが変更されている。(1999.10)

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1998年10月〜1999年09月生産モデル

オリジナルからOEM供給モデルに

新軽規格の施行とともに登場した4代目キャロル。ボディは2ドアおよび4ドアハッチバックで、これまでとは異なりスズキアルトのOEMモデルとなった。これによって実用性や経済性を重視したモデルとなりキャラクターは大きく変わった。ボディサイズが大きくなり後席にも十分な居住空間を確保するとともに、ゴルフバック2セットを収納できるラゲーグ/ジスペースを実現。なおかつ最小回転半径を従来より0.2m縮め、取り回しがラクになっている。エンジンは直3のSOHCとDOHCの2種類で4WDモデルはSOHCエンジンのみの組み合わせ。ミッションは4MT/5MTまたは3ATとなる。(1998.10)

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歴代モデル一覧