丸いヘッドライトは継続したがスタイルは一新
キャロルが6年ぶりにFMCを行い、2代目へとバトンタッチした。初代同様、主要コンポーネンツはスズキアルトからの流用となるが、キュート一辺倒だったエクステリアを一新。3ドアハッチバックというスタイルは変わらないものの、やや骨太さを感じさせるデザインとなり、後席の居住性が大幅に向上しているのが見逃せないポイントだ。エンジンは直3のみでキャブレター仕様とEFI仕様、さらにインタークーラーターボ仕様を設定。ミッションは5MTと3ATで、FFのほかフルタイム4WD車を選べる。運転席SRSエアバッグは全車に標準装備となった。(1995.10)
基本スペック
全長
3.3m
ホイールベース
2.34m
全高
1.4m〜1.43m
全幅
1.4m
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マイナーチェンジ一覧
1997年03月〜1998年09月生産モデル 外装と装備を変更 メッキタイプのフロントグリルやシルバーのバンパー、UVカットガラスを一部モデルに採用。また、ボディカラーに新色が加わったほか、装備面ではCDプレイヤーを一部に標準化した。(1997.3) | ▼ 見る |
1995年10月〜1997年02月生産モデル 丸いヘッドライトは継続したがスタイルは一新 キャロルが6年ぶりにFMCを行い、2代目へとバトンタッチした。初代同様、主要コンポーネンツはスズキアルトからの流用となるが、キュート一辺倒だったエクステリアを一新。3ドアハッチバックというスタイルは変わらないものの、やや骨太さを感じさせるデザインとなり、後席の居住性が大幅に向上しているのが見逃せないポイントだ。エンジンは直3のみでキャブレター仕様とEFI仕様、さらにインタークーラーターボ仕様を設定。ミッションは5MTと3ATで、FFのほかフルタイム4WD車を選べる。運転席SRSエアバッグは全車に標準装備となった。(1995.10) | ▼ 見る |