ミニバン並みのシートアレンジが可能
1997(H9)年8月にFMCを行った7代目カペラをベースとしたステーションワゴン。とはいえホイールベースの延長や全高アップした専用ボディを採用している。また、助手席は前方にフラットに畳めるスペースアップシートを採用し、リアシートには左右独立でスライド&リクライニングを可能とするほか、ダブルフォールディングやクッション脱着、5:5分割などの機能を備え、ラゲージスペースを有効に活用する工夫が随所に見られる。エンジンは1.8Lと2タイプの2Lの直4、そして2.5LのV6と4種類を用意。1.8LはFF専用、2.5Lは4WD専用、2.Lはどちらも選べる。(1997.11)
基本スペック
全長
4.67m〜4.68m
ホイールベース
2.67m
全高
1.5m〜1.53m
全幅
1.7m
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マイナーチェンジ一覧
2001年12月〜2002年04月生産モデル グレードを追加 エアロパーツをはじめ、16インチホイール、ナルディ製本革巻き、ステアリング、6連奏CDチェンジャーなどを装備するSX SPORT(スポルト) II を新設定。エンジンは2Lの直4ミッションはマニュアルモード付きの4AT、アクティブマチックを搭載する。(2001.12) | ▼ 見る |
1999年10月〜2001年11月生産モデル 内外装の変更と装備を一新 フロントグリルを“マツダ顔”と呼ばれる五角形タイプに変更。スポーティ仕様のV-RXなどにはエアロパーツを標準装着とした。内装はメッキパーツや木目調パーツの採用、大型コンソールボックスの追加などで実用性をアップ。(1999.10) | ▼ 見る |
1997年11月〜1999年09月生産モデル ミニバン並みのシートアレンジが可能 1997(H9)年8月にFMCを行った7代目カペラをベースとしたステーションワゴン。とはいえホイールベースの延長や全高アップした専用ボディを採用している。また、助手席は前方にフラットに畳めるスペースアップシートを採用し、リアシートには左右独立でスライド&リクライニングを可能とするほか、ダブルフォールディングやクッション脱着、5:5分割などの機能を備え、ラゲージスペースを有効に活用する工夫が随所に見られる。エンジンは1.8Lと2タイプの2Lの直4、そして2.5LのV6と4種類を用意。1.8LはFF専用、2.5Lは4WD専用、2.Lはどちらも選べる。(1997.11) | ▼ 見る |