個性的なスタイルに広く使い勝手の良い室内をパッケージ
個性的な外観と広く快適な室内をもつ、マツダとしては久々となる箱型のミドルクラスミニバン。エクステリアは新デザインテーマ“流れ”を表現したという、フロントからリアへ連続した造形。鋭いヘッドライトから三角窓に続くデザインも特徴的だ。室内長2990mm×室内幅1545mmの広い室内は、2列目の足元に863mmのスペースを確保するリビングモードを初め、前後スライド機構をもつ2/3列目により多彩なシートアレンジも実現。両側スライドドアや低く設定された後席フロア高、後席に向かうほど着座位置が高くなるレイアウト、汚れにくい素材のシートや消臭天井の採用など、扱いやすさや快適性も注力されている。(2008.7)
基本スペック
全長
4.72m
ホイールベース
2.85m
全高
1.84m〜1.86m
全幅
1.77m
|
マイナーチェンジ一覧
2014年04月〜2017年09月生産モデル 消費税の変更により価格を修正 2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4) | ▼ 見る |
2013年05月〜2014年03月生産モデル 最上級グレードを追加 2WD全車に高効率な直噴ガソリンエンジン「スカイアクティブ-G2.0」と、6速AT「スカイアクティブ-ドライブ」を搭載。JC08モード14.8km/Lを達成し、エコカー減税の対象となっている。また、専用のフロントデザインなどを採用する最上級グレード、グランツが設定された(2013.5) | ▼ 見る |
2010年12月〜2013年04月生産モデル シート素材を変更し質感を向上 全モデルのシート布素材が、従来型のジャージ布からジャガード織物に変更された。また、最上級機種「23S」では、室内のウイルスやアレル物質侵入を抑制し、消臭も行う装備がセットになった「クリーンエアパッケージ」と、夜間や雨天でも快適に運転できる「コンフォートパッケージ」が標準装備された。(2010.12) | ▼ 見る |
2009年06月〜2010年11月生産モデル 一部グレードにアイドリングストップ機構を追加 最量販グレード、20Sにアイドリングストップ機構「i-stop」が採用され、FFの2Lグレードは自動車所得税や自動車重量税の軽減措置が受けられる環境対応車普及促進税制に適合。またトリップコンピューター、ラゲッジフック、DSCなどの装備の充実が図られた。(2009.6) | ▼ 見る |
2008年07月〜2009年05月生産モデル 個性的なスタイルに広く使い勝手の良い室内をパッケージ 個性的な外観と広く快適な室内をもつ、マツダとしては久々となる箱型のミドルクラスミニバン。エクステリアは新デザインテーマ“流れ”を表現したという、フロントからリアへ連続した造形。鋭いヘッドライトから三角窓に続くデザインも特徴的だ。室内長2990mm×室内幅1545mmの広い室内は、2列目の足元に863mmのスペースを確保するリビングモードを初め、前後スライド機構をもつ2/3列目により多彩なシートアレンジも実現。両側スライドドアや低く設定された後席フロア高、後席に向かうほど着座位置が高くなるレイアウト、汚れにくい素材のシートや消臭天井の採用など、扱いやすさや快適性も注力されている。(2008.7) | ▼ 見る |