マツダ3と呼ばれ世界で高評価を受ける
欧州でも販売され、高い評価を受けた新世代のコンパクト。ブランニューモデルだが実質的にはファミリアの後継車だ。ボディはセダンと5ドアハッチバックの2タイプが用意され前者はアクセラ、後者がアクセラスポーツと呼ばれる。エレガントなフロントマスクにコンパクトに見えるキャビンを採用。クーペを思わせるスタイリッシュなフォルムを実現した。エンジンは1.5Lおよび2L、2.3Lの3タイプで、すべて直列4気筒のDOHCタイプ。ミッションは1.5Lに5MTが用意されているものの、それ以外はすべてアクティブマチックと呼ばれるマニュアルモード付きの電子制御4ATとなる。(2003.10)
基本スペック
全長
4.48m〜4.54m
ホイールベース
2.64m
全高
1.47m〜1.51m
全幅
1.75m
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マイナーチェンジ一覧
2008年01月〜2009年05月生産モデル 高級装備充実の20Eを追加設定 アルカンターラと本革のコンビシートなど高級装備を充実させた20Eを追加設定。上級モデルでは遮音材の追加などで静粛性を向上させた。また、一部グレードの装備を変更、20Sではドアアウターハンドルをクロームメッキに、20Sと20Eのセンターパネルをピアノブラック調とした。(2008.1) | ▼ 見る |
2006年06月〜2007年12月生産モデル 内外装とミッションの変更 外観ではフロントグリルや前後バンパーなどをモダンで質感の高いデザインに変更。また内装ではシート素材を変更しブラックやベージュなど内装色を増やした。2Lと2.3L車ではこれまでの4ATからアクティブマチック付きの5ATへと変更している。(2006.6) | ▼ 見る |
2005年11月〜2006年05月生産モデル 装備の充実と新色の追加 実施された灯火規制に対応するためヘッドライトレベライザーを標準化。加えてCD付きオーディオやオートライトシステム/レインセンサーワイパーを標準装備とした(15Fを除く全車)。ボディカラーは新色2色が追加されている。(2005.11) | ▼ 見る |
2004年10月〜2005年10月生産モデル 2Lにスポーティモデルを追加設定 2Lに装着されるリア大型エアロバンパーやサイドアンダースポイラーなどのエアロパーツや16インチのタイヤ&ホイールを装着した「20S」を新設定。既存モデルはリトラクタブルタイプキーやブラックベゼルのリアコンビランプが標準装備に。(2004.10) | ▼ 見る |
2003年10月〜2004年09月生産モデル マツダ3と呼ばれ世界で高評価を受ける 欧州でも販売され、高い評価を受けた新世代のコンパクト。ブランニューモデルだが実質的にはファミリアの後継車だ。ボディはセダンと5ドアハッチバックの2タイプが用意され前者はアクセラ、後者がアクセラスポーツと呼ばれる。エレガントなフロントマスクにコンパクトに見えるキャビンを採用。クーペを思わせるスタイリッシュなフォルムを実現した。エンジンは1.5Lおよび2L、2.3Lの3タイプで、すべて直列4気筒のDOHCタイプ。ミッションは1.5Lに5MTが用意されているものの、それ以外はすべてアクティブマチックと呼ばれるマニュアルモード付きの電子制御4ATとなる。(2003.10) | ▼ 見る |