新世代技術「SKYACTIV」を採用したフラッグシップ・ワゴン
マツダのフラッグシップステーションワゴンの3代目。新デザインテーマである「魂動(こどう)」を採用したエクステリアは、凛とした存在感と生命感のあるダイナミックな美しさが表現されている。また、独自の新世代技術である「SKYACTIV(スカイアクティブ)」が全面的に用いられている。エンジンは、2Lと2.5LのSKYACTIV ガソリンと、クリーンディーゼルである2.2L直噴ターボのSKYACTIV-Dをラインナップ。組み合わされるトランスミッションは、6速ATのSKYACTIV ドライブに加え、ディーゼルユニットには国内では初採用となる6速のSKYACTIV MTも用意。ディーゼル+6速MTはJC08モード22.2km/Lを実現している(2012.11)
基本スペック
全長
4.8m〜4.81m
ホイールベース
2.75m
全高
1.48m
全幅
1.84m
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マイナーチェンジ一覧
2018年06月〜2019年08月生産モデル 内外装のデザイン変更、安全運転支援システムも性能向上 フロントのグリルデザイン変更や、シートベンチレーションがマツダ車では初採用されるなど、内外装のデザイン変更を含むマイナーチェンジを実施。また、停車状態からでも追従走行が可能とされる「マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール(MRCC)」の採用など、安全性能の向上も図られている。(2018.6) | ▼ 見る |
2017年08月〜2018年05月生産モデル 「セーフティサポートカーS」に全車種が該当 従来の安全運転支援システムに加え、認知支援技術の先進ライトと車線逸脱警報システムが標準装備されたことで、経産省、国交省などが普及啓発を推進する「安全運転サポート車」のうち、特に高齢ドライバーに推奨される技術を搭載した「セーフティサポートカーS」に全車種が該当した(2017.8) | ▼ 見る |
2016年08月〜2017年07月生産モデル Gベクタリングコントロールが採用 内外装の意匠が変更された。また、ドライバーのハンドル操作に応じてエンジンの駆動トルクを緻密に制御することで、人間の身体感覚に合った自然で滑らかな旋回挙動を実現するGベクタリングコントロールが採用された。クリーンディーゼル搭載車の静粛性も向上している(2016.8) | ▼ 見る |
2015年01月〜2016年07月生産モデル | ▼ 見る |
2014年04月〜2014年12月生産モデル 消費税の変更により価格を修正 2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4) | ▼ 見る |
2013年11月〜2014年03月生産モデル 最新の運転支援システムが全車に採用 低速走行時の衝突被害を自動ブレーキで軽減する「SCBS(スマートシティブレーキサポート)」が全車に採用されている。また、2.5L車は燃費性能の向上によって、75%の免税対象となっている。アメリカBOSE社のサウンドシステムがLパッケージに用意されるなど、オプションも充実している(2013.11) | ▼ 見る |
2012年11月〜2013年10月生産モデル 新世代技術「SKYACTIV」を採用したフラッグシップ・ワゴン マツダのフラッグシップステーションワゴンの3代目。新デザインテーマである「魂動(こどう)」を採用したエクステリアは、凛とした存在感と生命感のあるダイナミックな美しさが表現されている。また、独自の新世代技術である「SKYACTIV(スカイアクティブ)」が全面的に用いられている。エンジンは、2Lと2.5LのSKYACTIV ガソリンと、クリーンディーゼルである2.2L直噴ターボのSKYACTIV-Dをラインナップ。組み合わされるトランスミッションは、6速ATのSKYACTIV ドライブに加え、ディーゼルユニットには国内では初採用となる6速のSKYACTIV MTも用意。ディーゼル+6速MTはJC08モード22.2km/Lを実現している(2012.11) | ▼ 見る |