レースカーを受け継ぐライトウェイトモデル
初代モデルと同様、ロード向けのレースカーという特徴的なコンセプトで作られているのが2004(H16)年5月に登場した2代目のエキシージ。アルミ素材を使ったボディは軽自動車並みの軽さで、リアのミッドシップにトヨタ製の1.8L直4DOHCエンジンを搭載し、パワーウエイトレシオは161kW/t(4.56kg/ps)と優れた値になる。エンジンは可変バルブタイミング機構のVVTL-i付きで、これと6速MTとの組み合わせによって軽快でスポーティな走りが楽しめるモデルでなっている。0→100km/h加速は5.2秒とされている。(2004.5)
基本スペック
全長
3.79m〜3.81m
ホイールベース
2.3m
全高
1.16m〜1.16m
全幅
1.72m〜1.73m
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マイナーチェンジ一覧
2009年10月〜2011年12月生産モデル スポーツカールックをより強調 フロントグリルが拡大され、空力性能の改善とよりスポーティな外観へ変更が施された。リアウイングも大型化し、高速走行時のダウンフォースが強化された。(2009.10) | ▼ 見る |
2007年10月〜2009年09月生産モデル | ▼ 見る |
2007年05月〜2007年09月生産モデル ポンド高により価格を改定 為替レートの変動(ポンド高)により車両価格が改定された。(2007.4) | ▼ 見る |
2004年05月〜2007年04月生産モデル レースカーを受け継ぐライトウェイトモデル 初代モデルと同様、ロード向けのレースカーという特徴的なコンセプトで作られているのが2004(H16)年5月に登場した2代目のエキシージ。アルミ素材を使ったボディは軽自動車並みの軽さで、リアのミッドシップにトヨタ製の1.8L直4DOHCエンジンを搭載し、パワーウエイトレシオは161kW/t(4.56kg/ps)と優れた値になる。エンジンは可変バルブタイミング機構のVVTL-i付きで、これと6速MTとの組み合わせによって軽快でスポーティな走りが楽しめるモデルでなっている。0→100km/h加速は5.2秒とされている。(2004.5) | ▼ 見る |