エクセル以来の4シーターGT
ロータス自慢のアルミバスタブシャーシ技術を活用。全長4344mmのミッドシップボディに2+2のシートレイアウト(2シーター仕様も選択可能)を実現させたGTカー。エンジンはトヨタ製3.5LのV6 DOHCで、6速MTが組み合わされる。エンジンは最高出力280ps、最大トルク342N・mを発生、1350kgのボディを0→100km/h、5秒で加速させる。サスペンションはアルミ製のダブルウィッシュボーンで、ビルシュタインダンパー+アイバッハスプリングが組み込まれている。ブレーキもボッシュ製と走りの装備は充実。またパワーステアリングの採用を筆頭に、タッチスクリーン式マルチメディアシステムやレカロ製の本革シートなど充実の装備が施された。(2009.6)
基本スペック
全長
4.34m〜4.39m
ホイールベース
2.58m
全高
1.22m〜1.24m
全幅
1.85m〜1.85m
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マイナーチェンジ一覧
2020年04月〜2023年01月生産モデル スポーツ方向に特化した新モデルを設定 シャーシ性能をスポーツ方向に特化した「GT410」を新たに設定。シャシー性能を高めながらコンフォート性も考えられたモデルに仕立てられている。ルーフやリアガラスゲートなどにGFRPが用いられ、軽量化を実現するとともに、スパルコ製スポーツシート、ケンウッド製ナビなど、走行性能とコンフォート性能を両立させている。(2020.4) | ▼ 見る |
2019年10月〜2020年03月生産モデル 消費税の変更により価格を修正 2019年10月1日以降の消費税率(10%)に基づき、価格を修正した(2019.10) | ▼ 見る |
2017年06月〜2019年09月生産モデル ハイパフォーマンスモデルを設定 エヴォーラの優れたエアロダイナミクスをさらにチューニングすることで、最高レベルのハンドリング性能と高速安定性を実現した、エヴォーラスポーツ410を新設定。ノーマルモデルの2+2とは異なり、このモデルは2シーターとなる。なお、オプションでパドルシフト付6ATも用意される(2017.6) | ▼ 見る |
2016年08月〜2017年05月生産モデル 車両価格を改定 メーカー希望小売価格を見直し、全グレードに新価格が適用された。(2016.8) | ▼ 見る |
2015年11月〜2016年07月生産モデル 大幅に改良されたフラッグシップモデル ロータスの最上級2+2クーペであるエヴォーラのハイパフォーマンスモデル「エヴォーラ400」が設定されている。3.5LのV6スーパーチャージャーエンジンは、最高出力が従来型比+56psの406psに向上。また、重量は従来型より22kg軽量化されている(2015.11) | ▼ 見る |
2014年09月〜2015年10月生産モデル | ▼ 見る |
2014年04月〜2014年08月生産モデル 消費税の変更により価格を修正 2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4) | ▼ 見る |
2014年01月〜2014年03月生産モデル | ▼ 見る |
2009年06月〜2013年12月生産モデル エクセル以来の4シーターGT ロータス自慢のアルミバスタブシャーシ技術を活用。全長4344mmのミッドシップボディに2+2のシートレイアウト(2シーター仕様も選択可能)を実現させたGTカー。エンジンはトヨタ製3.5LのV6 DOHCで、6速MTが組み合わされる。エンジンは最高出力280ps、最大トルク342N・mを発生、1350kgのボディを0→100km/h、5秒で加速させる。サスペンションはアルミ製のダブルウィッシュボーンで、ビルシュタインダンパー+アイバッハスプリングが組み込まれている。ブレーキもボッシュ製と走りの装備は充実。またパワーステアリングの採用を筆頭に、タッチスクリーン式マルチメディアシステムやレカロ製の本革シートなど充実の装備が施された。(2009.6) | ▼ 見る |