走行性能や安全性が高められた次世代プレミアムSUV
新たにRXの名前が与えられ、レクサスブランドへと移行したことで高級セダンに匹敵する走行性能と快適性に磨きがかけられた。ボディデザインはキープコンセプトながらよりシャープに。内装は、無駄のない動作や視線移動が追求され、新感覚のコックピットを実現。足回りはリアに新開発のダブルウィッシュボーンサスが採用され、快適さと優れたスタビリティの両立が目指されている。エンジンは最高出力280psを発揮する3.5LのV6のみ。従来モデルのように直4モデルは用意されていない。グレードはスタンダード、バージョンS、バージョンLの3種。駆動方式は4WDとFFがあり、バージョンLの4WDにはエアサスペンション仕様も設定されている。(2009.1)
基本スペック
全長
4.77m
ホイールベース
2.74m
全高
1.69m
全幅
1.89m
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マイナーチェンジ一覧
2014年04月〜2015年09月生産モデル 消費税の変更により価格を修正 2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4) | ▼ 見る |
2013年08月〜2014年03月生産モデル ハイテク装備を新たに追加 高速道路上などに設置された ITS(高度道路交通システム)スポットと通信し障害物や合流支援の情報などをドライバーに知らせる「ITSスポット対応DSRCユニット」と、デイライト機能付きのLEDクリアランスランプが標準化されている(2013.7) | ▼ 見る |
2012年04月〜2013年07月生産モデル 新世代のレクサスフェイスに変更 内外装の変更を含むマイナーチェンジを実施。特にフロントフェイスは、新世代レクサスの象徴ともいえるスピンドルに変更することで、最新のモードを獲得した。またこの変更を機にモデルラインナップに、レクサスブランド共通のスポーティグレードであるF SPORTが追加されている(2012.4) | ▼ 見る |
2009年01月〜2012年03月生産モデル 走行性能や安全性が高められた次世代プレミアムSUV 新たにRXの名前が与えられ、レクサスブランドへと移行したことで高級セダンに匹敵する走行性能と快適性に磨きがかけられた。ボディデザインはキープコンセプトながらよりシャープに。内装は、無駄のない動作や視線移動が追求され、新感覚のコックピットを実現。足回りはリアに新開発のダブルウィッシュボーンサスが採用され、快適さと優れたスタビリティの両立が目指されている。エンジンは最高出力280psを発揮する3.5LのV6のみ。従来モデルのように直4モデルは用意されていない。グレードはスタンダード、バージョンS、バージョンLの3種。駆動方式は4WDとFFがあり、バージョンLの4WDにはエアサスペンション仕様も設定されている。(2009.1) | ▼ 見る |