サーキット走行も可能な高性能クーペ
アグレッシブなデザインが与えられた本格的プレミアムスポーツカー。レクサスのスポーツクーペ、RCをベースにエンジン、足回り、空力パーツなどに専用装備や先進技術が採用されている。“F”専用となる漆黒メッキグリルモールや、大型ブレーキ冷却ダクトが設置されたスピンドルグリル、台形配置の4連エキゾーストディフューザーなどによって、冷却性能や空力性能が高められている。インテリアでは、専用のハイバックスポーツシートやメーターパネルが採用されている。パワートレインは、最高出力477ps/最大トルク530N・mを発生する5LのV8エンジン。組み合わされるミッションは8速ATとなる(2014.10)
基本スペック
全長
4.71m〜4.71m
ホイールベース
2.73m
全高
1.39m
全幅
1.85m〜1.85m
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マイナーチェンジ一覧
2023年01月〜生産中 | ▼ 見る |
2021年10月〜2022年11月生産モデル マットブラックの19インチアルミを新設定 マットブラック塗装の19インチ鍛造アルミホイールが新たに設定された。また、全車に専用デザインのスカッフプレートが与えられている。「RC F パフォーマンスパッケージ」に、ブラック&アクセントブルーの専用内装色、アルカンターラを使用したステアリングホイール、シフトノブが採用された。(2021.9) | ▼ 見る |
2020年09月〜2021年09月生産モデル マルチメディアシステムを向上 マルチメディアシステムが、スマートデバイスリンク、アップルカープレイ、アンドロイドオート対応となった。スマートフォンを10.3インチディスプレイと連携させることで、画面操作や音声操作が可能になるなど、利便性の向上が図られている。また、クリアランスソナーとバックソナーが全車に標準装備された。(2020.9) | ▼ 見る |
2019年10月〜2020年08月生産モデル 消費税の変更により価格を修正 2019年10月1日以降の消費税率(10%)に基づき、価格を修正した(2019.10) | ▼ 見る |
2019年05月〜2019年09月生産モデル パフォーマンスパッケージを設定 軽量化、空力を中心に改良が施され、スポーツ走行をより楽しめる運動性能を実現。また、サーキットにおける優れた走行性能を象徴するバージョンとして、新たにパフォーマンスパッケージが設定され、さらなる軽量化や加速性能の向上が目指された、Fの決定版と呼べるモデルに仕立てられた(2019.5) | ▼ 見る |
2017年11月〜2019年04月生産モデル 予防安全パッケージを標準装備 歩行者検知機能付衝突回避支援タイプ「プリクラッシュセーフティ」、ブレーキ制御付レーダークルーズコントロールなどを含む、予防安全パッケージ「レクサスセーフティシステム+」が標準設定された。ブラインドスポットモニター、リアクロストラフィックアラートも採用されている(2017.11) | ▼ 見る |
2016年08月〜2017年10月生産モデル 専用装備が充実 標準設定のアルミの意匠が7本スポークタイプに変更された。また、Fモデル用に開発されたナビAI-AVS(ナビ連動型の自動減衰サスペンション)を採用。優れた操安性とフラットな乗り心地を両立。電動パワステもチューニングされた。また、高速データ通信を可能とするLTE対応となった(2016.8) | ▼ 見る |
2015年10月〜2016年07月生産モデル 足回りが見直され操安性が向上 リアサスペンションアームとブッシュが変更され、乗り心地と操縦安定性を高いレベルで両立している。また、ブレーキキャリパーのロゴがレクサススポーツの象徴である「F」に変更。さらにオプションで「F」専用オレンジブレーキキャリパーも設定されている(2015.10) | ▼ 見る |
2014年10月〜2015年09月生産モデル サーキット走行も可能な高性能クーペ アグレッシブなデザインが与えられた本格的プレミアムスポーツカー。レクサスのスポーツクーペ、RCをベースにエンジン、足回り、空力パーツなどに専用装備や先進技術が採用されている。“F”専用となる漆黒メッキグリルモールや、大型ブレーキ冷却ダクトが設置されたスピンドルグリル、台形配置の4連エキゾーストディフューザーなどによって、冷却性能や空力性能が高められている。インテリアでは、専用のハイバックスポーツシートやメーターパネルが採用されている。パワートレインは、最高出力477ps/最大トルク530N・mを発生する5LのV8エンジン。組み合わされるミッションは8速ATとなる(2014.10) | ▼ 見る |