レクサス初のコンパクトクロスオーバーSUV
街中を機敏に駆け抜ける高い走行性能とSUVらしい力強さを兼ね備えたレクサス初のコンパクトクロスオーバーSUV。エンジンは、最高出力238ps/最大トルク350N・mを発生する新開発の2Lダウンサイジングターボと、2.5Lのハイブリッドが用意される。ハイブリッド仕様はFF車と4WD車で出力特性が違い、前者は最高出力152ps(エンジン)+143ps(フロントモーター)/206N・m(同)+270N・m。後者は後輪モーターにより68ps/139N・mが加算される。組み合わされるミッションは、2Lターボが6AT、2.5Lハイブリッドは電気式のCVTとなる。いずれもアクティブな走りと優れた環境性能を両立している(2014.7)
基本スペック
全長
4.63m〜4.64m
ホイールベース
2.66m
全高
1.65m
全幅
1.85m
|
マイナーチェンジ一覧
2020年07月〜2021年09月生産モデル 予防安全装備やスマートフォン連携がさらに充実 パーキングサポートブレーキが全車に標準設定され、予防安全装備の充実化が図られた。さらにマルチメディアシステムが「スマートデバイスワイド」、Apple Carplay、Android Autoに対応。スマートフォンを10.3インチディスプレイに連携させることが可能になっている。(2020.7) | ▼ 見る |
2019年10月〜2020年06月生産モデル 消費税の変更により価格を修正 2019年10月1日以降の消費税率(10%)に基づき、価格を修正した(2019.10) | ▼ 見る |
2019年05月〜2019年09月生産モデル 予防安全パッケージの各機能が向上 レクサスセーフティシステム+の各機能が見直された。単眼カメラとミリ波レーダーの性能向上により、夜間の歩行者検知も可能になった。また、コーナリング中、アクセルを踏み込んだ際に発生しやすいアンダーステアを抑制するアクティブコーナリングアシストも全車に標準装備された(2019.5) | ▼ 見る |
2018年08月〜2019年04月生産モデル ITS Connectをオプション設定 ITS専用周波数による路車間、車車間通信を活用した、安全運転支援システム、「ITS Connect」がオプション設定された。また、事故や急病時にドクターヘリなどの出動判断を行うD-Call Netに対応。緊急時の対応力も高められている。(2018.8) | ▼ 見る |
2017年09月〜2018年07月生産モデル 安全運転支援システムが充実し、内外装も刷新 スピンドルグリルのデザイン変更や、カラーヘッドアップディスプレイの採用、ナビ画面の拡大など、内外装の刷新を含むマイナーチェンジが実施された。レーダークルーズコントロールなどを含む、最新の予防安全パッケージ、レクサスセーフティシステム+が標準採用されている(2017.9) | ▼ 見る |
2016年08月〜2017年08月生産モデル F・SPORTに新色が設定 LEXUS・Appsやマップオンデマンド等で高速通信が可能となるLTE通信に対応。また、F・SPORTに専用色ラヴァオレンジクリスタルとヒートブルーコントラストレイヤリングが新設定された。このボディカラーを選ぶとそれぞれ専用のインテリアカラーが与えられる(2016.8) | ▼ 見る |
2014年07月〜2016年07月生産モデル レクサス初のコンパクトクロスオーバーSUV 街中を機敏に駆け抜ける高い走行性能とSUVらしい力強さを兼ね備えたレクサス初のコンパクトクロスオーバーSUV。エンジンは、最高出力238ps/最大トルク350N・mを発生する新開発の2Lダウンサイジングターボと、2.5Lのハイブリッドが用意される。ハイブリッド仕様はFF車と4WD車で出力特性が違い、前者は最高出力152ps(エンジン)+143ps(フロントモーター)/206N・m(同)+270N・m。後者は後輪モーターにより68ps/139N・mが加算される。組み合わされるミッションは、2Lターボが6AT、2.5Lハイブリッドは電気式のCVTとなる。いずれもアクティブな走りと優れた環境性能を両立している(2014.7) | ▼ 見る |