ランドローバー史上最速のモデル
「ランドローバー史上最速で、最もレスポンスに優れたモデル」とうたわれたSUV。ボディには4代目レンジローバーのプレミアムシャーシと軽量アルミ構造が採用され、最大240kgも軽量化されている。また、クラス最高のオールテレーン性能(全天候性能)に加え、オンロードダイナミクスも与えられている。エンジンは5L V8と3L V6。いずれのユニットもスーパーチャージャーが組み合わされる。トランスミッションは8速ATで、レンジローバーのダイアル式でなく通常のスティックタイプが採用されている。また、5人乗り仕様だけでなく、3列7人乗り仕様も用意されている(2013.11)
基本スペック
全長
4.86m〜4.88m
ホイールベース
2.92m
全高
1.8m
全幅
1.99m
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マイナーチェンジ一覧
2020年09月〜2022年04月生産モデル 2021年モデルを投入 最高出力300ps/最大トルク650N・mを発生しながら、マイルドハイブリッドテクノロジーを採用した3L直6ディーゼルターボが投入された。また、パノラミックルーフや「メリディアンサラウンドサウンドオーディオシステム」などが備わる2021年限定グレードが設定されている。(2020.9) | ▼ 見る |
2019年12月〜2020年08月生産モデル 2020年モデルを投入 最高出力400ps/最大トルク550N・mを発生しながら、マイルドハイブリッド48Vシステムなどが備えられた3L直6ガソリンターボエンジンが新たに採用された。また、ステアリングアシスト付きアダプティブ・クルーズ・コントロールをオプションで用意。さらにコネクティビティ機能も充実された。(2019.12) | ▼ 見る |
2019年10月〜2019年11月生産モデル 消費税の変更により価格を修正 2019年10月1日以降の消費税率(10%)に基づき、価格を修正した(2019.10) | ▼ 見る |
2018年04月〜2019年09月生産モデル 内装が一部変更され、快適性が向上 2018年モデルが投入された。カットダイアモンドパターンが施されたセミアニリンレザーシートや、新たに設定されたアッパーグローブボックスなど、快適な車内空間を実現。また、ハイパフォーマンスモデルのSVRは、最高出力を575psに向上。オプションでカーボンファイバーボンネットも用意される(2018.4) | ▼ 見る |
2016年12月〜2018年03月生産モデル ディーゼルモデルを投入 最高出力258ps/最大トルク600N・mを発生する、3LのV6ディーゼルターボを新設定。また、メーターだけでなく、ドライバー専用のナビにもなる12.3インチTFTインストルメントクラスターとインフォテイメントシステム「InControlTouchPro」を標準装備。オプションで通信機能も用意される(2016.12) | ▼ 見る |
2016年07月〜2016年11月生産モデル 車両価格を改定 メーカー希望小売価格を見直し、全グレードに新価格が適用された。(2016.7) | ▼ 見る |
2015年10月〜2016年06月生産モデル ラインナップを拡充 ランドローバーによるスペシャルビークルオペレーション(SVO)が手がけたフラッグシップモデルで、最高出力550psの5L V8スーパーチャージャーを搭載した「SVR」と、3L V6スーパーチャージャーユニットに独自のセッティングとデザインを与えた「HST」がラインナップに加わった(2015.10) | ▼ 見る |
2015年04月〜2015年09月生産モデル 車両価格を改定 メーカー希望小売価格を見直し、全グレードに新価格が適用された。(2015.4) | ▼ 見る |
2015年01月〜2015年03月生産モデル アダプティブクルーズコントロールを標準装備 ボディカラーのラインナップが変更されている。また、車間距離を維持しながらの走行をサポートするアダプティブクルーズコントロールが標準装備。さらに、「オートバイオグラフィーダイナミック」にサテンブラック仕上げのフロントグリルなど専用装備が与えられている(2015.1) | ▼ 見る |
2014年04月〜2014年12月生産モデル 消費税の変更により価格を修正 2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4) | ▼ 見る |
2013年11月〜2014年03月生産モデル ランドローバー史上最速のモデル 「ランドローバー史上最速で、最もレスポンスに優れたモデル」とうたわれたSUV。ボディには4代目レンジローバーのプレミアムシャーシと軽量アルミ構造が採用され、最大240kgも軽量化されている。また、クラス最高のオールテレーン性能(全天候性能)に加え、オンロードダイナミクスも与えられている。エンジンは5L V8と3L V6。いずれのユニットもスーパーチャージャーが組み合わされる。トランスミッションは8速ATで、レンジローバーのダイアル式でなく通常のスティックタイプが採用されている。また、5人乗り仕様だけでなく、3列7人乗り仕様も用意されている(2013.11) | ▼ 見る |