レンジローバー史上、最小・最軽量を実現したエントリーモデル
2008年のデトロイトモーターショーで高い評価を得た、LRXコンセプトカーを製品化したコンパクトプレミアムSUV。ブランドの歴史において、最小・最軽量、高い燃費性能を獲得し、エントリーモデルの役割を担う。もちろんフルタイム4WDシステムなど、ブランドならではのさまざまな地形に応対する高い走破性は踏襲される。ボディはコンセプトカーのラインを正確に反映した3ドアクーペと、少しだけ高いルーフラインを与えることで、エクストラの空間と多用途性を獲得したスタイリッシュな5ドアの2モデルを用意。パワートレインは、高い動力性能と優れた燃費性能、CO2排出量を達成した、新開発の2Lの直4直噴ターボで、トランスミッションは6速ATが組み合わされる。(2012.3)<BR>エクステリアカラーとオプション装備の内容、価格が改定された。(2012.6)
基本スペック
全長
4.36m
ホイールベース
2.66m
全高
1.61m〜1.66m
全幅
1.9m
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マイナーチェンジ一覧
2017年11月〜2019年05月生産モデル 独自開発のインジニウムエンジンを全車に採用 インジニウムエンジンを全車に採用。ガソリン、ディーゼルともに2L直4ターボで、前者は最高出力240ps/最大トルク340N・mを、後者は同180ps/430N・mを発生する。パッケージオプションや安全デバイス、インフォテインメントシステムなど豊富なオプションも用意されている。(2017.11) | ▼ 見る |
2016年09月〜2017年10月生産モデル 最新のインフォテイメントシステムを採用 10.2インチの最新インフォテインメントシステム「InControl・Touch・Pro」や、ドライバーがペダル操作をせずにステアリング操作のみで車両を一定の速度(1.8km/h~30km/h)で走行させるオールテレインプログレスコントロールシステムなどが標準装備された(2016.9) | ▼ 見る |
2016年07月〜2016年08月生産モデル 車両価格を改定 メーカー希望小売価格を見直し、一部グレードに新価格が適用された。(2016.7) | ▼ 見る |
2015年09月〜2016年06月生産モデル 内外装のイメージを刷新 フロントグリルなどのデザイン変更や前後ライト類のLED化、シートのデザイン変更など、内外装が刷新された。また、ドライバーがペダル操作をせずに、車両を一定の速度で前進・後退を続けるオールテレイン・プログレス・コントロール・システムなどの装備がオプションで用意されている(2015.9) | ▼ 見る |
2015年04月〜2015年08月生産モデル 車両価格を改定 メーカー希望小売価格を見直し、全グレードに新価格が適用された。(2015.4) | ▼ 見る |
2014年08月〜2015年03月生産モデル 5ドアのモデルラインナップが拡充された 5ドアモデルの「ダイナミック」と「オートバイオグラフィ」が追加され、5グレード展開となっている。後者はイヴォークの新たなフラッグシップモデルで、ブライトクローム仕上げのアトラスグリルなどの専用装備が与えられている(2014.8) | ▼ 見る |
2014年04月〜2014年07月生産モデル 消費税の変更により価格を修正 2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4) | ▼ 見る |
2013年11月〜2014年03月生産モデル 環境性能とドライバビリティが向上 トランスミッションが、6速ATからレスポンスが優れた新開発の9速ATに変更されている。燃費性能の改善はもちろん、パフォーマンスと快適性も向上している。また、普段は前輪駆動で必要に応じて4WDに切り替わる「アクティブドライブライン」が新たにオプション設定されている(2013.11) | ▼ 見る |
2012年03月〜2013年10月生産モデル レンジローバー史上、最小・最軽量を実現したエントリーモデル 2008年のデトロイトモーターショーで高い評価を得た、LRXコンセプトカーを製品化したコンパクトプレミアムSUV。ブランドの歴史において、最小・最軽量、高い燃費性能を獲得し、エントリーモデルの役割を担う。もちろんフルタイム4WDシステムなど、ブランドならではのさまざまな地形に応対する高い走破性は踏襲される。ボディはコンセプトカーのラインを正確に反映した3ドアクーペと、少しだけ高いルーフラインを与えることで、エクストラの空間と多用途性を獲得したスタイリッシュな5ドアの2モデルを用意。パワートレインは、高い動力性能と優れた燃費性能、CO2排出量を達成した、新開発の2Lの直4直噴ターボで、トランスミッションは6速ATが組み合わされる。(2012.3) | ▼ 見る |