オールアルミニウムボディのラグジュアリーSUV
洗練味と高性能が自慢のランドローバーのラグジュアリーSUVの4代目。SUVでは世界初となるオールアルミニウム製軽量モノコックボディを採用することで大幅に軽量化されている。オン/オフロードを問わない走行性能はもちろん、CO2排出量や燃費などの環境性能も向上している。エンジンは5LのV8NAと同スーパーチャージャー付きの2種類を用意。組み合わされるトランスミッションは専用チューニングを施されたZF製の電子制御8速ATで、200ミリ秒でシフトが可能。全車にパドルシフトも装備されている(2013.3)
基本スペック
全長
5.01m〜5.21m
ホイールベース
3.12m
全高
1.87m
全幅
1.99m
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マイナーチェンジ一覧
2020年09月〜2021年10月生産モデル 2021年モデルを発売、誕生50周年を記念した特別仕様車も 2021年モデルの受注を開始。2021年限定グレードとなる、「ウェストミンスター」「ウェストミンスターブラック」「SVオートバイオグラフィーダイナミックブラック」をラインナップに追加。さらに、誕生50周年を記念した特別仕様車「フィフティ」を日本向けに38台導入している。(2020.9) | ▼ 見る |
2019年12月〜2020年08月生産モデル 2020年モデルの受注開始、エンジンラインナップが見直された 2020年モデルの受注を開始。今回の変更では、エンジンラインナップの見直しが図られており、ディーゼル、V8ガソリン、PHEVの3種類から選択が可能になった。さらに、スマホとのコネクティビティ機能の標準装備や、前走車を追従するアダプティブクルーズコントロールがオプションで用意されるなど、装備を充実。(2019.12) | ▼ 見る |
2019年10月〜2019年11月生産モデル 消費税の変更により価格を修正 2019年10月1日以降の消費税率(10%)に基づき、価格を修正した(2019.10) | ▼ 見る |
2018年04月〜2019年09月生産モデル 内外装に新デザインを採用 フロントグリルや前後バンパーなどエクステリアデザインを一新。シートの形状や素材を見直し、快適性の向上が図られるなど、内装の刷新も図られている。また、専用アプリにより、スマホからエアコンなどをコントロールできる、コンフォートコントローラーも採用(2018.4) | ▼ 見る |
2016年12月〜2018年03月生産モデル ディーゼルモデルを投入 最高出力258ps/最大トルク600N・mを発生する、3LのV6ディーゼルターボを新設定。また、メーターだけでなく、ドライバー専用のナビにもなる12.3インチTFTインストルメントクラスターとインフォテイメントシステム「InControlTouchPro」を標準装備。オプションで通信機能も用意される(2016.12) | ▼ 見る |
2016年07月〜2016年11月生産モデル 車両価格を改定 メーカー希望小売価格を見直し、全グレードに新価格が適用された。(2016.7) | ▼ 見る |
2015年10月〜2016年06月生産モデル 2016年モデルを導入 2016年モデルを投入。ハンズフリーパワーテールゲートが全車に標準装備されるなど変更が加えられた。特別車両企画製作部門であるSVOが設計・開発を手がけた最上級グレード、SVオートバイオグラフィーが追加設定。こちらはエンジン出力が550ps/680N・mまで高められている(2015.10) | ▼ 見る |
2015年04月〜2015年09月生産モデル 車両価格を改定 メーカー希望小売価格を見直し、全グレードに新価格が適用された。(2015.4) | ▼ 見る |
2015年01月〜2015年03月生産モデル 4人乗りの最上級モデルが追加された 車間距離を維持しながらの走行をサポートするアダプティブクルーズコントロールが標準装備されている。また、専用デザインのエクステリアなどが装備される4人乗りの最上級モデル「オートバイオグラフィーブラックロングホイールベース」がラインナップされている(2015.1) | ▼ 見る |
2014年04月〜2014年12月生産モデル 消費税の変更により価格を修正 2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4) | ▼ 見る |
2013年10月〜2014年03月生産モデル 3L V6スーパーチャージャーユニットを導入 5LのV8NAエンジンに代わり、最高出力340ps/最大トルク450N・mを発生する3L V6スーパーチャージャーユニットが採用されている。また、全車にアイドリングストップ機構の「エンジンストップ/スタートシステム」が標準装備されるなど、環境性能が高められている(2013.10) | ▼ 見る |
2013年03月〜2013年09月生産モデル オールアルミニウムボディのラグジュアリーSUV 洗練味と高性能が自慢のランドローバーのラグジュアリーSUVの4代目。SUVでは世界初となるオールアルミニウム製軽量モノコックボディを採用することで大幅に軽量化されている。オン/オフロードを問わない走行性能はもちろん、CO2排出量や燃費などの環境性能も向上している。エンジンは5LのV8NAと同スーパーチャージャー付きの2種類を用意。組み合わされるトランスミッションは専用チューニングを施されたZF製の電子制御8速ATで、200ミリ秒でシフトが可能。全車にパドルシフトも装備されている(2013.3) | ▼ 見る |