ウラカンをベースにしたオープンモデル
ランボルギーニのミドルクラススポーツ、ウラカンをベースとするスパイダー(オープン)モデル。ルーフには、3層のソフトトップが用意され、音と振動に対するパフォーマンスは、クーペと変わらないとメーカーではうたっている。フル電動のワンタッチ式が採用され、17秒でオープンとなり、時速50キロ以下ならば、走行中でも開閉が可能。エンジンはクーペと同じ、最高出力610ps/最大トルク560N・mを発生する5.2LのV10で、7速デュアルクラッチミッションが組み合わされる。駆動方式は4WDとなる。0-100km/h加速は、クーペ比-0.2秒の3.4秒で、最高時速は324km/hを実現している(2015.11)
基本スペック
全長
4.46m〜4.52m
ホイールベース
2.62m
全高
1.18m
全幅
1.92m〜1.94m
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マイナーチェンジ一覧
2020年05月〜生産中 グレードラインアップが変更された 新グレード追加に伴い、ラインアップが変更された(2022.5) | ▼ 見る |
2019年10月〜2020年04月生産モデル 消費税の変更により価格を修正 2019年10月1日以降の消費税率(10%)に基づき、価格を修正した(2019.10) | ▼ 見る |
2019年02月〜2019年09月生産モデル 640psユニットを搭載し、進化 マイナーチェンジが施され、「ウラカンEVO」として進化を果たした。エンジンは5.2L V10のNAユニットで、ハイパフォーマンスモデルの「ペルフォルマンテ」と同様の最高出力640ps/最大トルク600N・mを発生。また、内外装のリファインやコネクティビティ機能なども改良されている。(2019.2) | ▼ 見る |
2016年06月〜2019年01月生産モデル RWDモデルを設定 4WDモデルのみだったラインナップに後輪駆動車が追加されている。エンジンは4WD仕様と同様の5.2LのV10ユニット。最高出力は4WD比-30psの580ps、最大トルクも-20N・mの540N・mとなっている。ダイナミック性能は4WDに一歩譲るが、MRらしい走りが特徴だ(2016.6) | ▼ 見る |
2015年11月〜2016年05月生産モデル ウラカンをベースにしたオープンモデル ランボルギーニのミドルクラススポーツ、ウラカンをベースとするスパイダー(オープン)モデル。ルーフには、3層のソフトトップが用意され、音と振動に対するパフォーマンスは、クーペと変わらないとメーカーではうたっている。フル電動のワンタッチ式が採用され、17秒でオープンとなり、時速50キロ以下ならば、走行中でも開閉が可能。エンジンはクーペと同じ、最高出力610ps/最大トルク560N・mを発生する5.2LのV10で、7速デュアルクラッチミッションが組み合わされる。駆動方式は4WDとなる。0-100km/h加速は、クーペ比-0.2秒の3.4秒で、最高時速は324km/hを実現している(2015.11) | ▼ 見る |