ジャガー XJコンバーチブル  1994年11月〜1996年12月生産モデル

1994年11月〜1996年12月生産モデル

1993年10月〜1994年10月生産モデル

94年モデル発売開始

代替フロン(R134a)対応のエアコンデショニングシステムの採用のほか、助手席エアバッグが標準装備化されている。エンジンは6LV12。(1993.10)

1992年10月〜1993年09月生産モデル

93年モデル発売開始

運転席側エアバッグが標準装備された。エンジンは従来通り、5.3LのV12。これと3速ATとの組み合せだ。(1992.10)

1991年09月〜1992年09月生産モデル

1990年10月〜1991年08月生産モデル

91年モデル発売開始

90年モデルからの大きな変更点はなし。(1990.10)

1989年10月〜1990年09月生産モデル

豪華な大型オープンカー

とても豪華な2シーターの大型オープンモデル。ベースとなるクーペのデビューは1975（S50）年だが、コンバーチブルが加わったのは1988（S63）年のこと。電動フルオープントップを備え、その開閉時間は約12秒、と驚くべき速さであった。独特な背の低いプロポーション、ウッドと革で仕上げられた豪奢なインテリア、ハイパフォーマンスエンジンなど、これぞジャガー流スポーツの真骨頂である。パワートレインは伝統の226psの4Lの直6DOHC＋4ATと古き良き時代の産物である284psの5.3LのV12SOHC＋3ATの2種類で、ハンドル位置は時代によって左右選ぶことができた。(1989.10)