アルミボディ採用で機動性をアップ
ジャガーのラインナップの中でコアモデルとなるフルサイズセダンのXJ。2003(H15)年5月に発売されたのは7代目に当たる。大幅な軽量化や剛性アップを狙ったアルミ製のモノコックボディを採用するのが大きな特徴。従来のモデルに比べるとボディを拡大して後席の居住空間を拡大したにもかかわらず、重量増はわずかでさらに優れた加速性能を発揮する。走り出した瞬間にわかるスムーズな加速はアルミボディならではのもので、新しい次元の走りを実現。エンジンは3.5LのV6、NAとスーパーチャージャー仕様4.2LのV8の計3機種が用意される。(2003.5)
基本スペック
全長
5.09m〜5.23m
ホイールベース
3.16m
全高
1.45m〜1.47m
全幅
1.9m
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マイナーチェンジ一覧
2008年04月〜2010年04月生産モデル 価格を改定 ユーロ高により、販売価格を改定、0.8~1.3%の幅で価格がアップしている。(2008.2) | ▼ 見る |
2007年08月〜2008年03月生産モデル 内外装をよりスポーティで現代的に ブランド戦略に基づき、内外装をより今風でスポーティなデザインに変更。外観はグリルや前後バンパー、サイドシルなどをチェンジ。サイドパワーベント、新しいグリルバッチなども採用された。室内ではサポート性を向上させた新デザインのフロントシートを採用している。(2007.7) | ▼ 見る |
2006年06月〜2007年07月生産モデル グレードを簡素化 これまで8グレードあったXJシリーズを5グレードへ集約化し、3L、4.2L、4.2LのSCの3種類のエンジンとスタンダード、ロングの2タイプのホイールベースから選択可能となっている。(2006.6) | ▼ 見る |
2005年12月〜2006年05月生産モデル 新グレードの3.0エグゼクティブを設定 従来のXJ6 3..0に代わり、XJシリーズのベースグレードとなる3.0エグゼクティブが設定された。XJならではのラグジュアリィなインテリアの仕様や柔らかな電子制御エアサスペンションを採用。(2006.1) | ▼ 見る |
2003年05月〜2005年11月生産モデル アルミボディ採用で機動性をアップ ジャガーのラインナップの中でコアモデルとなるフルサイズセダンのXJ。2003(H15)年5月に発売されたのは7代目に当たる。大幅な軽量化や剛性アップを狙ったアルミ製のモノコックボディを採用するのが大きな特徴。従来のモデルに比べるとボディを拡大して後席の居住空間を拡大したにもかかわらず、重量増はわずかでさらに優れた加速性能を発揮する。走り出した瞬間にわかるスムーズな加速はアルミボディならではのもので、新しい次元の走りを実現。エンジンは3.5LのV6、NAとスーパーチャージャー仕様4.2LのV8の計3機種が用意される。(2003.5) | ▼ 見る |