2名乗車の3ドアボディで登場
全長4mちょっとのコンパクトボディながら全幅は1.8m近くと立派な3ナンバーサイズ。さらに骨太なロールバースタイルのピラーをもつ3ドアボディで乗車定員は2名。パワートレインはパートタイム方式4WD+2.6L直4SOHC+5MTのみという硬派さ。ボディスタイルもトラックのようなデッキスペースを覆うハードカバー仕様と、骨組みのあるキャンバスでバンスタイルに見せるソフトトップ仕様というモデル構成であった。翌年には4名乗車が可能なメタルトップ仕様が追加されその後の主役となる。(1989.4)
基本スペック
全長
4.14m〜4.17m
ホイールベース
2.33m
全高
1.67m〜1.7m
全幅
1.78m
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マイナーチェンジ一覧
1997年05月〜1998年05月生産モデル | ▼ 見る |
1995年12月〜1997年04月生産モデル 装備内容を一部変更 運転席&助手席エアバッグと4輪ABSをオプション設定。またインパネとステアリングホイールのデザイン変更をはじめとするインテリアの変更や、新ボディカラーとサイドプロテクトモール、フューエルリッドオープナーの採用などが行われた。(1995.12) | ▼ 見る |
1994年12月〜1995年11月生産モデル 新グレードの追加 タイプSとタイプXの2グレードが追加されるとともに、細部の変更が行われた。(1994.12) | ▼ 見る |
1993年09月〜1994年11月生産モデル 装備内容を一部変更 搭載エンジンが新型の3.1L過流室式ディーゼルターボに変更。同時にタイヤを16インチにサイズアップし、ディスクブレーキも全輪ベンチレーテッドとなった。さらに、電動ドアミラーやリアディフレクター、フロアレバー式駐車ブレーキレバーなどが採用された。(1993.9) | ▼ 見る |
1992年10月〜1993年08月生産モデル 仕様を一部変更 全車にサイドドアビーム、シートベルトウォーニング、難燃性内装材を採用。そのほか、フロントグリルやバンパーのデザイン変更、新ボディカラーの追加なども行われた。また、ボディタイプはメタルトップとハードカバーの2種類となった。(1992.10) | ▼ 見る |
1991年09月〜1992年09月生産モデル 外観の変更 フロントグリルのデザイン変更とともに、4AT車が追加されている。(1991.9) | ▼ 見る |
1989年04月〜1991年08月生産モデル 2名乗車の3ドアボディで登場 全長4mちょっとのコンパクトボディながら全幅は1.8m近くと立派な3ナンバーサイズ。さらに骨太なロールバースタイルのピラーをもつ3ドアボディで乗車定員は2名。パワートレインはパートタイム方式4WD+2.6L直4SOHC+5MTのみという硬派さ。ボディスタイルもトラックのようなデッキスペースを覆うハードカバー仕様と、骨組みのあるキャンバスでバンスタイルに見せるソフトトップ仕様というモデル構成であった。翌年には4名乗車が可能なメタルトップ仕様が追加されその後の主役となる。(1989.4) | ▼ 見る |