アコードの廉価グレードのみをOEM供給
1997(H9)年11月にFMCしたアスカ。引き続きベース車となったホンダアコードのモデルチェンジに合わせての登場となった。ただしアコードに設定された4WDや2.2LのDOHC VTECエンジン搭載モデルはない。パワートレインは、2Lと1.8Lの直4SOHC VTECで、駆動方式はFF(前輪駆動)、ミッションは4ATのみとグレード構成は少なめ。新開発の電動パワーステアリングシステムをもつマグネシウム合金製のステアリングホイールや独立3眼メーターなどが特徴だった。視界の広さと取り回しの良さは、広いガラスエリアと低いボンネットによるものである。(1997.11)
基本スペック
全長
4.64m
ホイールベース
2.67m
全高
1.42m
全幅
1.7m
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マイナーチェンジ一覧
2000年06月〜2001年12月生産モデル 内外装を変更 エンジンを改良して、環境性能を向上。そのほかヘッドライトやテールランプのデザイン変更、メーターパネルのカラー変更、クラッチスタートシステムの採用、レザーパッケージの設定などが行われた。(2000.6) | ▼ 見る |
1999年02月〜2000年05月生産モデル 仕様を変更 LJグレードに搭載している2Lガソリンエンジンを低公害LEV仕様したほか、ドアスイッチパネルが木目調化となった。また新色のボディカラーの追加やLFのサイドプロテクターのボディ同色化が行われた。(1999.2) | ▼ 見る |
1997年10月〜1999年01月生産モデル アコードの廉価グレードのみをOEM供給 1997(H9)年11月にFMCしたアスカ。引き続きベース車となったホンダアコードのモデルチェンジに合わせての登場となった。ただしアコードに設定された4WDや2.2LのDOHC VTECエンジン搭載モデルはない。パワートレインは、2Lと1.8Lの直4SOHC VTECで、駆動方式はFF(前輪駆動)、ミッションは4ATのみとグレード構成は少なめ。新開発の電動パワーステアリングシステムをもつマグネシウム合金製のステアリングホイールや独立3眼メーターなどが特徴だった。視界の広さと取り回しの良さは、広いガラスエリアと低いボンネットによるものである。(1997.11) | ▼ 見る |