環境・安全性能の高さは折り紙付き
ヒョンデの日本におけるエントリーモデルとして設定されているのが2002(H14)年10月に発売されたTB。本国やヨーロッパではクリックという名前で販売されているが、日本では「シンク・ベーシック」を意味するというTBの名前で販売されている。全長を4m以下に抑えたコンパクトなハッチバックボディは、シンプルでクリーンなイメージの外観デザインを採用。内装も機能重視のシンプルなものとされている。1.3Lのエンジンは当時の日本で「優-低排出ガス認定」を受け、衝突安全性は当時のユーロNCAPで最高レベルとされた4つ★の認定を受けている。(2002.10)
基本スペック
全長
3.81m〜3.83m
ホイールベース
2.46m
全高
1.5m
全幅
1.67m
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マイナーチェンジ一覧
2008年04月〜2010年12月生産モデル 価格を改定 素材等のコストアップのため、価格を改定。全グレードが5.25万円引き上げられた。(2008.3) | ▼ 見る |
2005年11月〜2008年03月生産モデル 内外装の変更と新エンジンを搭載 外観はライト回りを中心に変更し、インテリアもメーターのデザインを変更したほか、全体にクォリティを高めている。エンジンは1.3Lから1.4Lに排気量アップされ、同時に「超-低排出ガス車認定」を受けている。(2005.11) | ▼ 見る |
2004年03月〜2005年10月生産モデル グリルのデザイン変更とエンジン性能を向上 新色のボディカラーの採用や、フロントグリルのデザインを変更するなど外観をリフレッシュしたほか、上級グレードに新シート地を採用した。またエンジンの燃費性能と動力性能を向上させ、ポテンシャルを高めている。(2004.2) | ▼ 見る |
2002年10月〜2004年02月生産モデル 環境・安全性能の高さは折り紙付き ヒョンデの日本におけるエントリーモデルとして設定されているのが2002(H14)年10月に発売されたTB。本国やヨーロッパではクリックという名前で販売されているが、日本では「シンク・ベーシック」を意味するというTBの名前で販売されている。全長を4m以下に抑えたコンパクトなハッチバックボディは、シンプルでクリーンなイメージの外観デザインを採用。内装も機能重視のシンプルなものとされている。1.3Lのエンジンは当時の日本で「優-低排出ガス認定」を受け、衝突安全性は当時のユーロNCAPで最高レベルとされた4つ★の認定を受けている。(2002.10) | ▼ 見る |