高い環境性能と安全装備が自慢のミドルセダン
6代目アコードの姉妹車としてデビューしたトルネオ。アコードとはフロント/リア回りのデザインが異なる程度で基本的なコンポーネンツは共通。エンジンはすべてVTEC機構の付いた1.8L、2LのSOHC、2LのSOHCのLEV仕様そして2LのDOHCの4種類。FFと4WDの駆動方式をはじめ、5MT/4AT、4輪ダブルウィッシュボーン式サスペンションなどもアコードと同じ。装備は充実しており、前席エアバッグ、ABS、前席ロードリミッター付きダイレクトクランプELRシートベルトなどが標準装備。一部グレードにはBOSE製オーディオシステムも装着される。(1997.9)
基本スペック
全長
4.64m〜4.68m
ホイールベース
2.67m
全高
1.41m〜1.44m
全幅
1.7m〜1.72m
|
マイナーチェンジ一覧
2001年05月〜2002年10月生産モデル 内装の変更と装備の充実 オーディオの変更など内装に手が加えられた。またSiRにはスポーティ性をさらに高めるユーロパッケージを新設。(2001.5 ) | ▼ 見る |
2000年06月〜2001年04月生産モデル 外観の変更とグレードの追加 内外装の変更とともに全車が「平成12年排出ガス規制」に適合した。一部のグレードは「優-低排出ガス認定」も受けている。2.2LのDOHC VTECエンジンを搭載するスポーティグレード「ユーロR」も追加された。(2000.6) | ▼ 見る |
1999年07月〜2000年05月生産モデル 環境性能の向上と特別仕様車の設定 2LのLEV仕様車が「平成12年排出ガス規制」に適合。同時にアルミホイールや前席スポーツシートなどを備え、BOSE製オーディオもオプションで選べる特別仕様車「クリーンツーリング」を設定。(1999.7) | ▼ 見る |
1999年01月〜1999年06月生産モデル 外観の変更 フロントグリルのデザインを変え、内装も木目調化粧パネルなどを採用。売れ筋グレードである2.0VTSシリーズはすべて低公害のLEV仕様となった。(1999.1) | ▼ 見る |
1997年09月〜1998年12月生産モデル 高い環境性能と安全装備が自慢のミドルセダン 6代目アコードの姉妹車としてデビューしたトルネオ。アコードとはフロント/リア回りのデザインが異なる程度で基本的なコンポーネンツは共通。エンジンはすべてVTEC機構の付いた1.8L、2LのSOHC、2LのSOHCのLEV仕様そして2LのDOHCの4種類。FFと4WDの駆動方式をはじめ、5MT/4AT、4輪ダブルウィッシュボーン式サスペンションなどもアコードと同じ。装備は充実しており、前席エアバッグ、ABS、前席ロードリミッター付きダイレクトクランプELRシートベルトなどが標準装備。一部グレードにはBOSE製オーディオシステムも装着される。(1997.9) | ▼ 見る |