ホンダ ステップワゴン  2020年01月〜2022年04月生産モデル

2020年01月〜2022年04月生産モデル

ハイブリッドシステムの名称を変更

高効率、低燃費な2モーターハイブリッドシステムを搭載した仕様が、「e:HEV（イーエイチイーブイ）」の名称で展開されることになった。e:HEVスパーダのシート表皮の変更、わくわくゲートを装備しない仕様の設定など、小変更が加えられている。（2019.12）

2019年10月〜2019年11月生産モデル

消費税の変更により価格を修正

2019年10月1日以降の消費税率（10％）に基づき、価格を修正した（2019.10）

2018年12月〜2019年09月生産モデル

モデューロXにハイブリッドモデルが追加

専用のカスタマイズパーツを量産過程で装着し、販売するコンプリートカーのステップワゴンモデューロXがマイナーチェンジされた。従来のガソリンモデルに加え、新たにハイブリッドモデルが設定されている。専用フロントグリルや専用バンパー、ライトまわりのデザインも変更された（2018.12）

2017年09月〜2018年11月生産モデル

SPADAにハイブリッド仕様を設定

安全運転支援システムのホンダセンシングに、歩行者事故低減ステアリング機能が新たに採用された。また、スパーダのエクステリアデザインを変更。よりスポーティなイメージに仕立てられた。さらに、スパーダに2モーターハイブリッドシステムを採用したモデルが設定されている（2017.9）

2016年05月〜2017年08月生産モデル

装備が充実した

エントリーグレード「B」を除く全タイプにHonda・SENSINGとナビ装着用スペシャルパッケージ、ETC車載器が標準装備された。また、「B」、「G・Honda・SENSING」を除く全車にリア右側パワースライドドアが標準装備されるなど、グレード毎に装備の充実化が図られている（2016.5）

2015年04月〜2016年04月生産モデル

1.5LのVTECターボを搭載し、リアゲートに独自の機構が採用

5ナンバーサイズの背高ミニバンの5代目。車内はリビングを思わせる機能的な空間となっており、よりファミリーユースが考慮されている。最大の特徴は画期的なリアゲート「わくわくゲート」の採用。大開口のテールゲートに横開き式のサブドアを備えた独自の機構で、荷物の出し入れ、3列目シートへの乗降を容易にする。なお、3列目シートは床下収納となっている。エンジンはホンダ初となるダウンサイジングユニットとなる1.5LのVTECターボを採用。このエンジンは、常用域で2.4L並みのトルクを発生しながら、クラストップレベルとなるJC08モード燃費17.0km/L（G、BグレードのFF車）を実現している（2015.4）